こんにちわ、やまこです('ω')ノ
今回は、「運動中の汗でもiPhoneが水没するの?」というテーマについてお話しします。
汗=水。じつは見落としがち!
「水没って水に落としたときだけでしょ?」と思われがちですが…
実は汗でも水没反応が出ることがあるんです。
ランニングやジムトレーニング、サイクリング、部活中など、体が熱くなるシーンでは汗がかなり出ますよね。
その汗がポケットやアームバンドの中でスマホにじわじわと染み込んでいくと…知らないうちに故障の原因に。
特に注意なのがこのパターン!
- ウェアのポケットにiPhoneを入れて走る
- スポーツ用アームバンドに入れたまま長時間運動
- 冷房のない屋外での運動+長時間使用
これらのシチュエーションでは、汗が長時間iPhoneの外装や端子部分に接触してしまいます。
充電口やスピーカー穴、SIMトレイのわずかな隙間から汗が侵入し、内部に腐食が起こるケースも実際にありました。
水没反応は意外と出やすい
iPhone内部には「水没インジケーター」という反応シールがついています。
このインジケーターは水分に非常に敏感で、少量の汗でも反応して赤くなることがあります。
こうなるとAppleの保証対象外になることもあり、注意が必要です。
汗対策はどうすればいい?
まず、防水ケースの使用はかなり効果的。
また、汗をかく運動中はできるだけiPhoneを直接肌に近づけないこともポイントです。
例えばタオル素材のポーチに入れて持ち歩いたり、ジップ付きの通気性あるポーチを使うのもアリ。
まとめ:汗は油断ならない水分!
運動すると心も体もスッキリ!…ですが、スマホの中まで湿らせないようにご注意ください。
汗でも水没は起きますし、放っておくと腐食やショートの原因になります。
水没かも?と思ったら電源を切って、すぐご相談くださいね。
それでは今回はこの辺で!
やまこでしたー('ω')ノ