「スティックに触っていないのにキャラクターが勝手に歩く…」
「FPSをしていると照準が少しずつ動いてしまう」
「メニュー画面でカーソルが勝手に移動する」
PlayStation 5(プレイステーション ファイブ)で遊んでいると、このような症状が発生することがあります。
いわゆる**「スティックドリフト」**と呼ばれる症状です。
ほんの少し動くだけなら我慢できそうですが、アクションゲームやFPS、TPS、格闘ゲームなどでは操作に大きく影響します。
「コントローラーを買い替えるしかない?」
と思うかもしれませんが、症状によっては設定や一時的な不具合などを確認することで原因を切り分けられる場合があります。
今回は、PS5のDualSense(デュアルセンス)ワイヤレスコントローラーで、スティックに触っていないのに勝手に動く原因と対処法について解説します。
王子・赤羽・東十条をはじめ北区周辺でゲーム機のトラブルにお困りの方も、ぜひ参考にしてください。
スティックドリフトってどんな症状?
スティックドリフトとは、アナログスティックを操作していないにもかかわらず、入力されているような動きをする症状です。
例えば、
- キャラクターが勝手に歩く
- カメラが少しずつ回転する
- FPSで照準が勝手にずれる
- メニュー画面のカーソルが動く
- 車がまっすぐ走らない
などがあります。
症状が軽い場合は、
「自分が少しスティックに触れているだけかな?」
と思ってしまうこともあります。
しかし、手を完全に離しても毎回同じ方向へ動くのであれば、コントローラー側の状態を確認してみましょう。
原因① スティック周辺の汚れ
ゲーム機のコントローラーは手で直接触るため、長期間使用するとホコリや汚れが付着します。
特にアナログスティックの根元には隙間があり、細かなゴミが入り込むことがあります。
まずは電源を切った状態で、スティック周辺に目立つ汚れがないか確認してみましょう。
表面のホコリなどは柔らかいブラシ等でやさしく取り除きます。
ただし、尖った工具を隙間へ差し込んだり、液体を大量に使用したりするのは避けましょう。
内部を傷つけ、別の故障につながる可能性があります。
原因② スティック内部の摩耗・劣化
長期間ゲームをしていると、アナログスティック内部の部品も少しずつ摩耗します。
特に、
- FPS・TPS
- アクションゲーム
- スポーツゲーム
- レースゲーム
など、スティックを頻繁に操作するゲームを長時間プレイしている場合は負担が大きくなります。
内部の部品が摩耗すると、スティックを中央へ戻しているつもりでも、わずかに入力されている状態になることがあります。
これがスティックドリフトにつながる原因の一つです。
原因③ 落下や強い衝撃
DualSenseを床へ落とした後から、
「急にスティックが勝手に動くようになった」
という場合は、落下によるダメージも考えられます。
外側に割れや大きな傷がなくても、内部に衝撃が伝わっている可能性があります。
特に、
落とす前は正常
↓
落とした直後からドリフトする
という場合は、単なる設定だけではなくコントローラー側の故障も疑われます。
原因④ 一時的な接続・ソフトウェアの問題
キャラクターが勝手に動いたからといって、必ずアナログスティックが故障しているとは限りません。
一時的な接続状態やゲーム側の問題などが影響している可能性もあります。
まずは、
ゲームを終了
↓
PS5を再起動
↓
コントローラーを再接続
して、症状が改善するか確認してみましょう。
一時的な不具合であれば、これだけで正常に戻る場合があります。
特定のゲームだけ勝手に動く場合は?
原因を切り分けるうえで確認したいのが、
「どのゲームでも症状が出るのか?」
という点です。
例えば、
ゲームA → 勝手に右へ動く
ゲームB → 正常
PS5のメニュー → 正常
という場合は、コントローラー本体だけが原因とは限りません。
ゲーム内の操作設定なども確認してみましょう。
反対に、
どのゲームでも同じ方向へ動く
PS5の画面でも操作がおかしい
という場合は、コントローラー側を確認する必要性が高くなります。
デッドゾーン設定とは?
FPSやTPSなどでは、ゲーム内にデッドゾーンの設定が用意されている場合があります。
デッドゾーンとは簡単に言うと、
「スティックを少し動かした程度では入力として反応させない範囲」
です。
スティックが中央にある状態でも、ごくわずかな入力を検出してしまう場合、デッドゾーンを調整することでゲーム上の症状が目立ちにくくなることがあります。
ただし、これはスティック内部の摩耗そのものを直しているわけではありません。
設定を大きく変更しないと正常に操作できないほど症状が進んでいる場合は、コントローラー側の状態を確認した方がよいでしょう。
左スティックと右スティックで症状が違う
DualSenseには左右2本のアナログスティックがあります。
ゲームによって役割は異なりますが、
左スティック → キャラクター移動
右スティック → カメラ・照準
として使われることが多くあります。
そのため、
「キャラクターだけ勝手に歩く」
なら左スティック、
「視点だけ勝手に回る」
なら右スティックに症状が出ている可能性があります。
どちらのスティックに問題がありそうなのか確認しておくと、修理を相談するときにも症状を伝えやすくなります。
別のコントローラーで確認してみる
別のDualSenseがある場合は、同じゲームで試してみましょう。
例えば、
コントローラーA → 勝手に右へ動く
コントローラーB → 正常
であれば、コントローラーA側に問題がある可能性が高くなります。
反対に、別のコントローラーでもまったく同じ症状が出るのであれば、ゲーム側の設定なども確認した方がよいでしょう。
家族や友人のコントローラーを一時的に借りられる場合も、原因を切り分ける方法の一つです。
コントローラーのリセットを試してみる
DualSenseにはリセット操作があります。
接続や動作がおかしい場合は、コントローラーをリセットしてから再接続することで改善するケースもあります。
ただし、
「落下後からスティックが物理的におかしい」
「何をしても常に同じ方向へ入力される」
という場合は、リセットだけでは改善しない可能性があります。
自分で分解・修理しても大丈夫?
スティックドリフトについて調べると、DualSenseを自分で分解して修理している動画なども見つかります。
しかし、コントローラー内部には細かな部品やケーブルがあります。
慣れていない状態で分解すると、
- ケーブルを傷つける
- コネクターを破損する
- ボタンが反応しなくなる
- 元に戻せなくなる
など、別の故障につながる可能性があります。
「とりあえず分解して掃除してみよう」
という方法はおすすめできません。
水や飲み物をこぼした後からおかしい場合
コントローラーで意外と注意したいのが水没・液体濡れです。
ゲーム中に机へ、
- 水
- お茶
- コーヒー
- ジュース
などを置いている方も多いのではないでしょうか。
飲み物をこぼした後から、
スティックが勝手に動く
ボタンが反応しない
特定のボタンが押しっぱなしになる
といった症状が出た場合は、液体による影響も考えられます。
特に糖分を含んだ飲み物は、乾いた後も内部に成分が残る可能性があります。
濡れた後に異常が出ている場合は、何度も電源を入れて確認するのではなく、早めに相談しましょう。
9月もゲーム機の熱対策を忘れずに
9月後半でも暑い日はあります。
スマートフォンでは高温によるトラブルをスマホ熱中症と呼ぶことがありますが、PS5などのゲーム機も熱対策は重要です。
長時間ゲームをしているとPS5本体から熱が発生します。
さらに本体内部へホコリが溜まっていると、熱をうまく逃がしにくくなる可能性があります。
特に、
- ファンの音が以前より大きい
- 本体がかなり熱い
- 長時間遊ぶと電源が落ちる
- 購入してから一度も内部清掃していない
という場合は、本体のメンテナンスも検討しましょう。
スマホ修理工房 王子店では、PS5の内部クリーニングを9,800円で承っております。
バッテリー膨張にも注意
DualSenseはバッテリーを内蔵したコントローラーです。
長期間使用している場合は、スティックだけでなくバッテリーの状態にも注意しましょう。
- 以前より充電の減りが極端に早い
- 充電してもすぐに切れる
- 外装に不自然な浮きや変形がある
といった症状がある場合は、バッテリー膨張など別のトラブルが起きていないか確認が必要です。
異常な膨らみや変形がある場合は、無理に押し戻したり、そのまま充電を続けたりしないようにしましょう。
スティックドリフトが起きたら確認したいこと
PS5のコントローラーが勝手に動く場合は、次のポイントを確認してみましょう。
- スティックから完全に手を離しても動くか
- 左右どちらのスティックで症状が出るか
- 特定のゲームだけで発生するか
- 別のゲームでも同じ症状が出るか
- PS5を再起動しても改善しないか
- 別のコントローラーでは正常か
- スティック周辺に汚れがないか
- 最近コントローラーを落としていないか
- 飲み物をこぼしたことがないか
- 症状が徐々に悪化していないか
このように確認すると、ゲーム側なのかコントローラー側なのかを切り分けやすくなります。
修理?それともコントローラーを買い替える?
スティックドリフトが発生したときは、修理費用と新しいコントローラーの購入費用を比較することも大切です。
特に、
- スティック以外は正常
- まだ長く使いたい
- バッテリーの状態も悪くない
のであれば、修理を検討する方法があります。
一方、
- 左右両方のスティックがおかしい
- 複数のボタンも反応しない
- バッテリーもかなり劣化している
- 外装も大きく破損している
など複数の不具合がある場合は、買い替えと比較してみるのもよいでしょう。
PS5・ゲーム機の故障ならスマホ修理工房 王子店
スマホ修理工房 王子店では、スマートフォンやiPadだけでなく、ゲーム機の修理についてもご相談いただけます。
Nintendo SwitchやPS5など、
- コントローラー関連
- スティック・ボタン関連
- 画面関連
- 充電関連
- 水没・液体濡れ
- 内部クリーニング
- その他の不具合
など、まずは機種名と症状をお知らせください。
故障内容や部品によって修理対応可否・作業時間が異なる場合があります。
北区・王子駅前でPS5のコントローラーが勝手に動いたら
PS5のDualSenseでキャラクターや照準が勝手に動く場合、スティック内部の摩耗だけが原因とは限りません。
まずは、
再起動・別のゲーム・別のコントローラー・スティック周辺の状態・ゲーム内設定
などを確認してみましょう。
特に、
「どのゲームでも同じ方向へ動く」
「スティックから手を離しても動き続ける」
「落とした直後から症状が出た」
「徐々にドリフトがひどくなっている」
という場合は、コントローラー側の状態を確認することをおすすめします。
また9月も、ゲーム機の高温状態には注意が必要です。スマートフォンのスマホ熱中症と同じように熱を溜め込まない環境を意識し、飲み物による水没・液体濡れ、長期間使用したコントローラーのバッテリー膨張にも注意しましょう。
王子・赤羽・東十条をはじめ北区周辺で、**「PS5のコントローラーが勝手に動く」「スティックドリフトがひどい」「キャラクターが勝手に歩く」「照準が勝手にずれる」**といった症状にお困りの方は、スマホ修理工房 王子店へお気軽にご相談ください。
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夏場は特に、スマホ熱中症による発熱や動作不良、水没事故、バッテリー膨張などのトラブルが増える時期です。
「本体が異常に熱い」「充電の減りが早い」「画面が浮いてきた」「水に濡れてしまった」などの症状がありましたら、お早めにご相談ください。
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スマホ修理工房 王子店
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