iPhoneのバッテリー膨張は、放置せずに修理しましょう！

こんにちは！
長野県長野市、長野駅より徒歩1分の場所にございます【iphone修理工房　長野駅前店】です。
当店は、iPhone・スマホの修理を専門に行っております。

今回は、iPhoneのバッテリーが膨張は放置せずに修理に出した方がいいというお話をいたします。

結論をお話すると、膨張したiPhoneのバッテリーは、発火する恐れがあり大変危険ですので、膨張が確認できたらすぐに修理に出されることをおすすめ致します。
実際に、iPhoneの発火が原因で、車一台が燃え落ちてしまったという事例もあるほどです。

ではなぜ、発火が起こるのでしょうか。
それは、バッテリーの原料であるリチウムにあります。
リチウムは、可燃性の物質で、たったの60℃で発火する恐れがある物質なのです。
普段生活をしていて、なかなかこの温度に達することはないため、そこまで危険性が高くはないのですが、例えば直射日光の入った車内でiPhoneを放置したらどうなるでしょうか。
車内の気温はぐんぐん上昇し、50度以上となることもあります。
気温が上がった車内の環境下で、ダッシュボードにiPhoneを放置することで発火が起きてしまいます。
なので、高温下での管理は避けるようにしてください。

また、バッテリー膨張の原因となるガスは、発火する恐れもある炭化水素と呼ばれる物質です。
高温同様、発火する原因となりますので、膨張が見られたらすぐに修理に出しましょう。

当店では、iPhone・スマホにおいて様々な修理の実績がありますので、お客様にお持ちいただいたものを迅速かつ丁寧に修理する自信があります。
長野市でiPhone・スマホの修理をご検討中の方は、ぜひ一度当店までお越し下さい。
心よりお待ちしております。