iPad6の画面ガラス交換、バッテリー交換を行いました！【横浜関内店】

ご相談内容：iPadのバッテリー持ちが悪くなり再起動が頻繁に発生するようになってしまった

修理内容：バッテリーの交換修理

修理時間：約120分

修理前の写真：

修理中の写真：

修理後の写真：

使用工具：ドライバー・温マット・フレームスクレーパー・

今回のご依頼は、iPadを小さなお子様に預けた際に床に落とされ画面が割れてしまった方からのご相談でした。

お使いのiPadは2018年発売のモデルで発売してから年数も経っている機種でした。

画面ガラスの割れとともにバッテリーも経年劣化していた為、併せて交換のご依頼を頂きました！

今回の作業はまず割れている画面ガラスを取り外し、バッテリーを交換した後に新しいガラス部品を取り付けて画面を接着すると言う流れでした。

画面ガラスは強力な両面テープで接着しますが、ただ張り合わせただけでは簡単に剥がれてしまうため、接着後に器具を使用して圧をかけるなど工夫をして

再度剥がれたりしにくいように施工しています。

今回はバッテリー交換のご依頼も併せて頂きましたが、iPadのバッテリーは容量も多いためiPhoneよりはバッテリーの劣化に気づきにくいかとは思いますが

リチウムイオン電池は消耗品と言う事には変わり無く、長く使用するためにはバッテリーの交換は必須となります。

また近頃は小さなお子様にもYouTubeなどを見せるためにタブレットを与える事も多いかと思いますが

劣化して膨張したバッテリー等が破裂してしまって怪我をしてしまうケースも有るため、定期的なメンテナンスは必要かと思います。

膨張したバッテリーは破裂の危険性が有るのはもちろん、画面不良の原因にも繋がります。

動画視聴だったり雑誌等の閲覧だったりの動作については最新機種でなく、古い機種であっても十分快適に使用できるため、

古いiPadでも用途に応じて様々な活用方法があります。

パソコン等と考え方は一緒ですが、普段、ExcelやWord、インターネットやメールくらいしか使用されない方に最新の数十万円するパソコンが必要が無いように

スマホやタブレットも普段使用するアプリケーションが起動すれば問題ないので必ずしも最新機種でなくても問題ないのです。

長く使ってるけど大丈夫？などの質問もお気軽にご相談くださいませ！

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