修理屋としては秘密にしておきたい?「画面を割らないようにする工夫」!iPhone修理工房
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修理屋としては秘密にしておきたい?「画面を割らないようにする工夫」!2021-06-27 [投稿店舗]:iPhone修理工房 川崎日航店
[タグ]:iPhone修理コラム,その他サービス iPhone画面割れ, ガラスコーティング, ガラスコーティング 始めました, スマホ ガラスコーティング, 割れなくする, 画面割れ
こんにちは、iPhone修理工房川崎日航店です。
いつも修理日記に足を運んでいただきありがとうございます!^○^)
今回も皆さまの快適なiPhone・スマホライフを応援するコラムをお届けいたしますよー♪ぜひ最後までご一読いただけましたら嬉しいです!
さて今回は、修理屋としては秘密にしておきたい?「画面を割らないようにする工夫」!
修理屋さんとしては、皆さまの割れたiPhoneの画面を交換するのが仕事なので、割れない画面というのが存在したらそれはそれで、、、ですが(笑)
当たり前ですが、画面がしょっちゅう割れてしまったら困りますよね!

ということで、今回はこのようなテーマになります!
- ・画面を割らないためにどう予防したら良いのか?
- ・万が一、落としてしまった時に割れにくくする工夫
- ・画面が割れると何が起こる?割れた画面をそのまま使うデメリット
■画面を割らないためにどう予防したら良いのか?
皆さまこんな感じで工夫されている方が多いのではないでしょうか?
- ・保護フィルムを貼る
- ・iPhoneケースに入れる
もちろん大正解です!絶対にやっておいた方が良いです!
当店は修理と買取もしているので長年お使いいただいたiPhoneを査定する機会が多いのですが、以外や以外!買ったままの状態で使っていらっしゃる方が非常に多いんです。
保護フィルムを貼らずに使っていたiPhoneは必ずと言っていいほど画面のキズが目立ち、下手するとヒビが入っていたり、角が欠けていたりします。
それが、保護フィルムを貼ったままの状態でお買取の査定でお預かりし、それを剥がすと何もなかったかのようにキレイな状態が保たれているんですよね。
それと引き換えに、貼ってあった保護フィルムは割れていたり汚れが目立っています。
つまり、保護フィルムを貼らずに使っていると、このダメージがiPhoneの画面に直撃するわけです。

背面も同様です。
さらに背面は実は画面よりも割れた時のリスクが高く、割れたからといって簡単に交換できるものではないんです。
リンゴマークがついている背面は「商標法」という法律で守られており、交換すると法を犯してしまうことになります…
個人で楽しむならまだしも、修理屋さんでは背面の交換というのは基本的にできないので、何がなんでも割らない工夫をしなければいけません。
特にiPhone8以降の機種は背面もガラス製になって、かなり割れやすい構造です。新しいiPhoneを買ったらすぐにケースに入れて使い始めるのが絶対的にオススメです!
側面が当たって衝撃で画面が割れることもあるので、全体が丈夫な素材で覆われるようなケースがよりオススメですよ〜
■万が一、落としてしまった時に割れにくくする工夫
とはいえ持ち運んで使うのがiPhoneですから、ふとした瞬間に手を滑らせて落下させてしまうリスクは誰にでもあります。(筆者もあります…!)
落とす高さや角度によってはどうがんばっても割れてしまいますが、オススメの割れにくくする工夫はこちらです!
- ・ガラスコーティングをする
- ・強化ガラスフィルムを貼る
- ・ガラスコーティング+強化ガラスフィルムを貼る
- ・防塵ケースのような側面までガッチリ守れるケースに入れる
「ガラスコーティングってなんぞや・・・」という方もまだまだ多いかもしれませんね!
ガラスコーティングとは、iPhoneの画面に直接強化ガラスフィルムと同じくらいの強度のガラスの皮膜を作って強度を上げる方法です!

手作業でコーティングするので、画面はもちろん、背面やカメラレンズにも対応しています。コーティングしても目には見えないので状態はキレイなまま強度だけ上がるのもメリットですね!
特にiPhone12シリーズはカメラレンズが割れやすい構造になっているようなので、こちらはかなりオススメです!
当店でもガラスコーティングしており、修理の御用がなくてもガラスコーティングだけでお気軽にご来店いただいて大丈夫です!
お時間20〜30分でiPhoneのガラス強度を上げることができますので、ぜひご検討ください(^ ^)
ちなみに「保護フィルム・保護シート」と「強化ガラスフィルム」は別物なのでお気をつけください!
- 保護フィルム:あくまで爪での引っ掻きキズを防止するもの
- 強化ガラスフィルム:割れにくくするもの
コーティングした上から強化ガラスフィルムを貼るのもアリですよ♪

■画面が割れると何が起こる?割れた画面をそのまま使うデメリット
では最後に、いざ割れてしまったけど気にせずそのまま使い倒そう!と心に決めた場合のお話です。
もちろん割れた画面を指でスワイプするのは危険なのですぐに画面交換してほしい気持ちが山々ですが、たまにがんばって使い倒そうとする方がいらっしゃいます。
この仕事をしていると、よく満員電車の中でバキバキに割れた画面のiPhoneを器用に操作している人を見かけて不安になったりします…

割れたままで使うと、画面以外の部分でも壊れやすくなります。
画面が激しく割れて中が見えている状態ならかなり危険で、そこから湿気は入り放題、ホコリも入り放題…いうまでもなくよろしくない状態です。
あとはiPhoneや大抵のスマートフォンの画面の構造はガラスと液晶が一体型になっているので、ガラス割れの状態で使っていると次第に液晶まで壊れて液晶不良やブラックアウトの症状が出てくるケースもしばしば。
とにかく割れた画面のままがんばって使うのは危険なんです。
まとめると…
★iPhoneを割らないためには
- ・ケースに入れる
- ・ガラスコーティングをする
- ・保護フィルムでなく、強化ガラスフィルムを貼る
★万が一iPhoneが割れてしまったら
- ・我慢して割れたまま使わず、すぐに画面交換修理に出す

iPhoneの画面交換なら1時間程のお預かりで修理可能です。Androidだとパーツのお取り寄せが必要になるので事前にお問い合わせください!
iPhone修理のことならiPhone修理工房川崎日航店へ!お気軽にご相談ください♪
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
iPhone修理工房 川崎日航店
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