立ち上がらないiPhoneの対処法、・・・原因は？

スマホ修理工房熊本ゆめタウン光の森店です。本日も元気に営業中！営業時間は9：30～22：00までと「県内最長時間」だから、朝早くがちょうど預けるタイミングにピッタリという方も、仕事終わりに行きたいけど20～21時過ぎちゃうという方にも、安心してご来店いただけます。

さて、急に起動しなくなったiPhone。データ内蔵タイプだけにすっごく怖いですよね。このまま使えないの？どうしたらいいかわからなくて、とりあえずデータだけほしい！そんな方にもまず確認してほしい対処法や、ブラックアウトの違いなどのご紹介をしていきたいと思います。

１、実は電源がついている

タイトルの通り、実は電源がついているかもしれない、そんな状態があります。

しかし電源がつかない状態、ボタンの操作ができない上に、画面が真っ暗。

この状態で電源がついているかを確かめる方法がいくつかあります。

①電話を鳴らしてみる

②（7，8）ホームボタンの感触を確かめる

③マナーボタンで上下動かしてみる

３つ例をあげましたが、これは電源がついているかどうかを確かめる方法です。

とくにiPhone８以降の端末は画面が割れていないのに画面が全くつかなくなることがあります。

２、強制再起動を試みる

強制再起動の方法はそれぞれの端末によって異なります。何らかの原因で電源が立ち上がらない場合はまず先に強制再起動を行ってみてください。

iPhone5～SE系　ホームボタンとスリープボタンの長押し

iPhone6～plus系　ホームボタンとスリープボタンの長押し

iphone7・８　スリープと音量下ボタンの長押し

iPhoneX以降　音量上ボタン１回、下ボタン１回、スリープ長押し

☆この方法で電源を入れてみましょう。

３、充電器にさす

こちらの方法は、スリープが陥没したiPadにもおすすめのつけ方。

スリープが故障している可能性もありますので、電源をつけてみる方法として充電器にさすこともまず最初に試してみてください。充電気を刺した際、「ピコん」と音がすれば電源がついている証拠。。

さらに電源が立ち上がれば、問題なくホーム画面が写ることも十分あります。

逆にスリープが機能しないときの電源を消す方法は、設定→一般→情報の一番下部

システム終了を押してください。するとテロップがでて電源を消すことができます。

電源ボタンを修理したい場合もぜひご相談ください！当店で修理を行っております。

４、バッテリーの交換をする

バッテリーが全くたまらずある日突然電源がつかなくなることはよくあります。

なので上記内容を行ってもなお変化がないときは、バッテリーの劣化を疑いましょう。電源がついているときに充電の減りは早くなかったですか？時々電源が切れていることはありませんでしたか？

最近アップデートをしましたか？充電容量が減っていませんか？２年という数字ばかりに気を取られてしまいがちのバッテリー消耗時期。

なぜ２年かというと、充電時間が300時間超えてくると、充電の劣化が進み電源が落ちたり買った時のようなパフォーマンスができなくなります。

わかりやすくバッテリーが膨張することがありますが、もちろんすべての端末が膨張するわけではありません。

電源がたまらないイコール電源がつかない原因もありますので是非当店でバッテリー交換をされてみてください。

こちらのHPから、価格チェック、修理時間をチェックできます。

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