こんにちわ、やまこです('ω')ノ
毎年やってくるジメジメの季節、そう「梅雨」。この時期になると、スマホの水没トラブルが急増します。雨の日の外出が多くなるだけでなく、湿度の高さや気温の変化が原因となって、思いがけない形でiPhoneが故障してしまうケースもあるんです。
今回は、スマホ修理工房に持ち込まれた「梅雨の水没トラブルあるある」をランキング形式でご紹介します!iPhone修理をご検討中の方や、これから梅雨を迎える地域の皆さん、ぜひチェックしてみてくださいね。
第1位:傘に入れてたのに…ポケット・カバンからの浸水
「傘をさしてたのに、なぜかiPhoneが水没していた…」という声、実はかなり多いんです。ポケットに入れたまま雨のしずくがしみこんでいたり、リュックの隅で水がたまっていたり。防水ケースを使っていても、完全密閉でなければ時間とともに浸水してしまうこともあります。
第2位:バッグ内での結露
冷房の効いた屋内と蒸し暑い屋外を行き来することで、スマホ内部に結露が発生。これが時間差で故障の原因になります。しかも見た目では気づきにくいので、気づいたときにはすでに電源が入らない…なんてことも。もちろん、iPhone修理のご相談で結露が原因と思われるものも多数寄せられます。
第3位:レインコートのポケットで浸水
レインコートのポケット、じつは防水じゃないものが多いです。雨の中で着ていると、表面からじわじわ染みこんできたり、ポケットにたまった水がスマホに触れていた…なんてことも。スマホ修理工房にも、「気づかないうちに水が入ってた」パターンとしてよく持ち込まれます。
第4位:濡れた手での操作
「ちょっとだけなら大丈夫」と濡れた手でiPhoneを操作する方もいますが、指先の水分が徐々にスピーカー穴や充電口から入り込み、後々基板にダメージが…。雨の日こそ、乾いたタオルやハンカチを使ってから操作しましょう。
第5位:雨の日の自転車移動中に…
地味に多いのが「自転車移動中のポケットから水が染み込んでいた」ケース。ズボンのポケットやバッグに入れていても、走行中は傘をさせないため、雨風が当たり放題。iPhone修理の現場では、雨天の通勤・通学中の水没案件は6月~7月にかけて増加傾向です。
水没に気づいたら、まずやるべきこと
水没トラブルは、初期対応次第で復旧率が変わります。以下のポイントを押さえてください!
- ・電源を入れない(ショートを防ぐため)
- ・充電ケーブルは絶対に挿さない
- ・乾燥材に入れて様子見…はNG!
- ・なるべく早くスマホ修理工房などの専門店へ
特に「乾燥剤で様子を見てたら、完全にダメになってた…」という方も多く見られます。iPhone修理は時間との勝負。濡れた状態で放置すると内部が腐食してしまい、データ復旧の難易度も一気に上がってしまうんです。
スマホ修理工房なら水没復旧もおまかせ!
スマホ修理工房では、iPhone修理の中でも水没関連の実績が多数あります。基板洗浄やパーツ交換を含めた復旧対応はもちろん、事前にデータの有無をチェックしてから修理に進むことも可能です。
「データだけでも取り出したい」
「電源が入らないけど直る可能性はある?」
といったご相談も、ぜひお気軽にお寄せください。
まとめ:梅雨のiPhone水没は「気づかない」が一番怖い!
今回ご紹介したように、梅雨の時期には「明らかに水をかけたわけじゃないのに…」という水没トラブルが多発します。iPhone修理を依頼するか迷っている方も、まずは状態確認だけでもOKです!
ジメジメ季節も、ちょっとした意識でiPhoneを守ることができます。水没リスクが高まる6~7月、注意して使っていきましょう!
ここまで読んでくださってありがとうございます。
湿気にも負けずがんばる、やまこでしたー!