こんにちわ、やまこです('ω')ノ
iPhone修理の現場では「このニオイはヤバい」と、ちょっとした“匂いセンサー”を持ってるスタッフもいたりします。今回はちょっと変わった切り口で、水没と匂いの関係についてご紹介!
📱焦げたようなニオイ=ショートの可能性
水没したiPhoneを開けた時、もし焦げたようなニオイがしたら、それは内部の基板やバッテリーがショートした可能性大。特にバッテリーに水がかかって電気が流れると、煙が出たり、焦げたりすることがあります。
この状態になると、iPhone修理で復旧できる可能性は下がりますが、それでもデータだけ取り出せるかチャレンジするケースは多いです。諦める前にスマホ修理工房までお持ちくださいね!
🍹甘い香り?それジュースです!
水没の中でも多いのが、ジュースやコーヒーなどの「糖分を含む液体」の侵入。これ、乾いた後もベタつきが残り、しかも腐食やサビのスピードが速いんです。分解してみると「ほんのり甘い香りが…」なんてことも。
このような水没は、コネクタやスピーカーの中まで糖分が残るので、iPhone修理の中でも難易度高め。ただし、早めの対応で復旧率はグッと上がります。
☕コーヒー・お茶系は時間が命
コーヒーやお茶をこぼしてしまった場合は、香ばしい匂いがすることも。放っておくと時間と共に酸化し、基板にシミのような跡が残ってしまいます。
このような水没もiPhone修理の対象ですが、時間が経つほどダメージが進行していきます。乾いて見えても中では腐食が進行中…早めにお持ち込みいただくことが何より大事です。
👃変なニオイがしたら、すぐに相談を
水没後、「なんかニオイがするな…」と感じたら、その直感は案外当たっていることが多いです。私たちはiPhone修理のプロとして、ニオイ・音・見た目の変化などから異常をキャッチしています。
iPhoneから異臭がする・水に濡れた記憶がある・電源が入らない…そんなときは、お近くのスマホ修理工房へご相談ください。
💡まとめ:鼻でも判断できる、水没のサイン
水没は見た目だけでなく、ニオイでも判断できるケースがあります。
- 焦げたニオイ=ショート
- 甘いニオイ=ジュース系
- 香ばしいニオイ=コーヒーやお茶
もちろんこれだけで確定診断はできませんが、iPhone修理を受けるうえでの参考になることも。気になったら一度チェックしてみてくださいね!
最後まで読んでくれてありがとう!
やまこでしたー!