こんにちわ、やまこです('ω')ノ
今回ご紹介するのは、iPhone12のガラス割れ修理です。
ただのガラス割れ…と思いきや、そのきっかけは「歩きスマホ中に落として車に轢かれた」という、なんとも不運でリアルなエピソードでした。
夏の暑さと、ちょっとした不注意が重なって起きてしまった事故。
この記事では、その流れと原因、そして同じようなトラブルを避けるための対策をご紹介します!
猛暑の中、ついやりがちな「歩きスマホ」
「歩きスマホ、危ないですよ~」
誰もが聞いたことがある言葉ですが、実際には…
・暑い日 → 早く目的地に着きたい
・ナビやマップを見たい → つい手元にスマホ
・通知がきた → すぐに確認
こんな流れで、ついつい歩きながらスマホを見てしまう方、少なくありません。
今回のお客様も、「炎天下で急いでいた」「地図アプリを開きながら歩いていた」とのことでした。
猛暑のせいで grip(持つ力)も落ちる!?
実はこの「暑さ」が大きなトリガーでした。
- 手汗でスマホが滑りやすい
- 暑さで注意力が散漫になる
- 急いでいて雑に扱ってしまう
まさに「猛暑×歩きスマホ」=危険なコンボ。
結果、手が滑ってスマホを落とし、跳ねた拍子に車道へ…そして車に轢かれてしまったとのことでした。
画面は粉々…だけどiPhone修理で復旧できました!
お預かりしたiPhone12は、ガラスが粉々+液晶も表示不良という状態でした。
衝撃の大きさから「もう無理かな…」と心配されていましたが、幸いにも内部の基板やカメラ部分は無事!
今回はガラスパネルと液晶を一体交換することで、無事に復旧しました('ω')ノ
歩きスマホ、なぜやめた方がいいのか?
今回のケースからもわかるように、歩きスマホは…
- 事故のリスクが高い(自転車や車に気付けない)
- 落とすリスクが格段に上がる
- 両手が塞がって、とっさの対応ができない
「私は大丈夫」…と思っていても、思わぬ事故に巻き込まれることもあります。
そして何より、猛暑の時期は手の滑り・注意力低下・暑さで焦るといった要素も加わり、事故の確率はさらにアップ…!
夏に多い「ふとした不注意」への対策
では、どうすれば画面割れや事故を防げるのか?
- スマホリングやバンカーリングの装着
→落下防止に効果的!片手持ちの安定感アップ - ポケットやバッグからの出し入れを最小限に
→移動中は「しまう」が鉄則 - 日差しが強い日はサングラス・帽子で視界確保
→暑さによる焦りを減らす - スマホを操作する時は止まる
→安全確認+落とすリスク軽減
不運な事故、でも「予防」できたかもしれない
今回のお客様も、「ちょっと面倒でもスマホをしまっておけば良かった」とおっしゃっていました。
猛暑で注意が散漫になりやすいこの時期、スマホの扱いにもひと手間をかける意識が、画面割れや事故を防ぐ第一歩になります。
まとめ:猛暑+不注意=修理代+データ喪失のリスク
夏は「スマホ熱中症」による不調も多いですが、今回のように人間の注意力低下による事故も多発します。
画面が割れてしまえば、修理代も時間もかかりますし、大切なデータが失われる可能性もあります。
歩きスマホをやめるだけで、防げる事故がたくさんあります。
そして、夏の猛暑ではさらに慎重にスマホを扱うことがとても大切。
スマホ修理工房では、iPhone修理・画面割れ修理を即日対応しています。
万が一の時は、ぜひご相談くださいね。
それでは、やまこでした('ω')ノ