こんにちわ、やまこです('ω')ノ
今回ご紹介するのは、iPad第7世代のガラス割れ修理です!
ご依頼いただいたお客様は、なんと夏の昼下がり、ソファでうたた寝をしている間にiPadを落としてしまったとのこと。
寝落ち→落下→画面割れ…という、「ふとした不注意」が引き起こした典型的な事故でした。
夏=眠くなる?日中のうたた寝が思わぬ事故に
夏の暑さは、ただ体力を奪うだけでなく眠気を誘うという面もあります。
- エアコンが効いた部屋=眠くなる
- 昼食後の「夏バテ気味」=ウトウト…
- 冷たい飲み物で体が緩む→リラックス
気がついたらiPadを持ったまま寝てしまい、手がゆるんで落下…という流れ、実は夏場にとても多いんです。
iPadは重い!落下時の衝撃も大きい
スマホと違い、iPadは大きくて重たい端末。
ソファやベッドの高さから落としただけでも、ガラスにかなりの衝撃が加わります。
特にiPad第7世代はガラスが液晶と分かれている構造で、ガラス面が割れるとタッチ不良や表示不良につながることも。
今回も、ガラスはひび割れ&破片が飛び出す状態だったため、安全面の観点からも早めの交換が必要でした。
夏の「眠気事故」から学ぶべき対策
では、こういった不注意による画面割れを防ぐにはどうすれば良いか?
いくつかの予防法をご紹介します!
- タブレットスタンドを活用
→手持ち時間を減らし、落下リスクを軽減 - 昼間の長時間利用は、机の上で
→布団やソファより安定し、安全 - ガラスフィルムや保護ケースを装着
→割れた時の飛散やケガも防げる - 「うたた寝」前に、手元から離す意識
→眠気対策だけでなく、事故防止にも
気温上昇とiPad…意外な関係も
そして、夏に注意すべきは「眠気」だけじゃありません。
高温状態のiPadは本体も熱を持ちやすく、その分手汗や滑りやすさが増します。
結果として、ちょっとした油断で落としてしまうケースが非常に多いのです。
割れたiPadの修理、どうなる?
今回のiPad第7世代は、幸いガラスのみの交換で復旧できました。
ですが、ガラス割れを放置すると…
- タッチ不良・反応遅延
- 液晶表示のトラブル(線・にじみなど)
- 破片によるケガのリスク
こういった2次被害も起こり得るので、早めの修理がオススメです。
まとめ:夏は「うたた寝事故」に要注意!
猛暑・高温・夏といえば…「熱中症」や「バッテリー膨張」が注目されがちですが、「不注意による落下事故」もこの時期は本当に多いです。
・夏バテ
・眠気
・手汗
・暑さによる集中力低下
これらが合わさって、普段ならしないミスをしてしまうんですね。
iPadは高価な精密機器。夏の間だけでも扱いに少し気を配ることで、画面割れリスクはぐっと下がります!
万が一割れてしまった時は、スマホ修理工房までお気軽にご相談を!
それでは、やまこでした('ω')ノ