こんにちわ、やまこです('ω')ノ
今回は「iPad 第8世代」のガラス交換修理のご依頼をいただきました!
実はこの季節、iPadの画面割れ修理のご相談がいつもより増えるんです…
夏の“使い方”が原因になる?
今回のお客様は、「外での動画視聴中にiPadを落としてしまい、ガラスがバキバキに…」というケース。
夏場は屋外でiPadを使う機会が増える方、多いですよね?
たとえば…
- キャンプやピクニックで動画・漫画鑑賞
- カフェのテラス席で仕事や勉強
- 子どもと一緒に出かけた先でYouTube鑑賞
こんな時、iPadを膝に置いたり、ちょっとしたテーブルに立てかけたり…。
不安定な場所で使うことで、うっかり落下させてしまうリスクが高くなります。
暑さで集中力が低下?意外な“うっかり”が危険
夏は猛暑・高温の影響で、気づかないうちに疲れがたまりやすいですよね。
すると注意力が散漫になり、「ちゃんと持ってたつもりだった」「置いたつもりが…」といった
ふとした油断が事故を引き起こします。
しかも暑い中での操作は、汗で手が滑りやすい!
サッと持ったつもりがスルッ…
そのままiPadを落として画面が割れる、というのは夏の定番トラブルです。
iPad第8世代のガラス割れ、どう対処する?
ガラスにヒビが入ったまま使うと、タッチの反応が鈍くなったり、
破片で指をケガするリスクも。
また、ヒビから湿気が侵入し、液晶や基板のトラブルを引き起こす可能性もあります。
今回もタッチパネル交換で無事に修理完了。
iPad第8世代はガラスと液晶が分離しているタイプなので、ガラス割れは画面交換で復旧できます。
夏の“うっかり割れ”を防ぐには?
● 外で使うときは滑り止めつきのケースを
→ 軽量ケースでも滑り止め効果があるだけで安心感アップ!
● テーブルや膝の上で使う時はスタンドを
→ 安定性が全然違います!不安定な置き方はNG
● バッグに入れる時はクッション材を
→ 荷物とぶつかって割れるリスクを下げましょう
● お子さんに使わせるときは特に注意
→ 落下防止のストラップや、専用の保護ケースが効果的!
まとめ:夏のiPad使用は「場所」と「扱い方」がカギ
今回のように、夏は高温による「疲労・集中力低下」と「汗や滑りやすさ」が絡み、
ガラス割れを招きやすい時期なんです。
ほんの少しの工夫で、修理にかかる費用や時間を節約できるので、
ぜひこの夏から意識してみてくださいね。
もし割れてしまっても、スマホ修理工房ならiPhone修理はもちろん、
iPad修理も丁寧に対応可能です。
それでは、やまこでした('ω')ノ