iPhoneのバッテリーを長持ちさせる小技iPhone修理工房
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iPhoneのバッテリーを長持ちさせる小技2021-09-28 [投稿店舗]:iPhone修理工房 平塚OSC湘南シティ店
[タグ]:バッテリー交換,修理日記 iPhoneバッテリー, iPhone修理, iPhone修理工房平塚, バッテリーの劣化, 充電・バッテリー
皆さんこんにちは!
iPhone修理工房OSC湘南シティ店です。
いつもiPhone修理工房平塚湘南シティ店の修理ブログをご覧頂き誠にありがとうございます!
今年の夏もあっという間に終わってしまいました。
毎年、毎年1年があっという間に感じますね。寂しい限りです。
今回は、iPhoneのバッテリーについてお話させて頂ければ思います。
ご参考程度に見て頂けると幸いです!
iPhoneのバッテリーは約2年~3年程で劣化すると言われております。
バッテリーの劣化に関しましては、早めのバッテリー交換をおすすめ致します。
iPhoneのバッテリーの持ちは、iPhoneの使用の仕方によっても多少変わる場合もございます。
皆さんも少しでもiPhoneのバッテリーを長持ちさせたいですよね??
今回は、iPhoneのバッテリーを少しでも長持ちさせる小技をお教えさせて頂こうと思います。
iPhoneのバッテリーを少しでも長持ちさせる小技
①iPhoneの画面の明るさを半分くらいに設定して使う。
iPhoneの消費電力を主に使うのが、iPhoneの画面の明るさです。
iPhoneの明るさをMaxに設定していると、バッテリーの消耗が早くなります。
iPhoneの明るさは半分くらい目安に下げましょう。
明るさを下げるには、コントロールセンターを開きます。
(iPhoneX以降の場合は画面の右上から下にスワイプ)
(iPhone4からSE2までのホームボタンがある機種は画面の下から上にスワイプ)
画面の明るさを操作するスライダーを下にスワイプします。
画面の明るさの自動調整が有効になっている方は、無効にしてみて下さい。
画面の明るさの自動調整が有効になっていると、外で明るい光の下でiPhoneを見る時
必要に応じて画面を自動的に明るくなります。
そうなると、バッテリーの消耗に繋がります。
設定→画面表示と明るさ→自動→オフにする(白色)
➁画面が自動的にロックするまでの時間を短くする
画面の自動ロックをする時間を長く設定してしまうと、スリープボタンを押さない
限りは、画面が自動ロックしない為ずっと画面がついている状態になります。
そうなると、iPhoneを使っていなくても画面がついている状態になりますので
バッテリーの消耗が早くなります。
iPhoneの自動ロックは、30秒,1分,2分,3分,4分,5分,なしと設定できます。
基本的には、一番自動ロックの早い30秒や1分がおすすめです。
自動ロックを設定した時間に画面が勝手にロックされます。
設定→画面表示と明るさ→自動ロック→30秒又は1分
➂アプリを開いた履歴を消す
アプリ等を開いてから閉じてもバックグラウンド上ではアプリは完全には閉じてはいません。
完全にアプリを閉じるには、iPhoneのホームボタンが付いている機種は
ホームボタンを2回押して頂くと、前回に起動させたアプリが画面上に出てきます。
画面上にアプリが出たら、上にスライドさせてアプリを閉じます。
iPhoneのホームボタンがない機種は、画面の下からゆっくりと上にスライドして頂くと
前回に起動させたアプリが画面上に出ますので、上にスライドして頂くと
アプリを閉じる事が出来ます。
④Wi-FiやBluetoothをオフにしておく
iPhoneのWi-FiやBluetoothを使用していない時は、オフにしましょう。
現在街中では、無料のWi-Fiが飛んでいますのでWi-Fiをオンにしていると
自動でWi-Fiを拾おうとし、無駄にバッテリーの消耗に繋がります。
少し面倒ではありますが、使わない時はなるべくオフにしましょう。
設定→Wi-Fi→オフ(白色)
Bluetoothも一度ペアリングした機器がそばにありますと
自動的にBluetooth機器に接続されてしまうこともあります。
ペアリングしているだけでバッテリーの消耗が激しくなるので
使わない時はなるべくオフにしておきましょう。
設定→Bluetooth→オフ(白色)
⑤過充電を控える
バッテリーが100%になっても充電ケーブルを抜かずに使い続ける方も多いです。
寝ている間にバッテリーを充電されている方は、100%になってもわざわざ起きて充電ケーブルを
抜く事はめんどくさいので仕方はありません。
過度に充電する事はバッテリーにとても負担がかかり、今後バッテリーの消耗がさらに激しくなる
事にも繋がります。
長くバッテリーを良い状態で使い続けたいのであれば、充電が完了したらすぐに充電ケーブルを抜くようにして下さい。
バッテリーは約50%から100%の間を保って使っていると良いと言われております。
後は、充電サイクルカウント回数によってバッテリーの劣化に繋がります。
約500回の充電サイクルでバッテリーが劣化すると言われております。
500回の充電サイクルは約2年から3年程の使用で約500回の充電回数に達すると言われております。
充電サイクルカウントが多いとバッテリーの不具合等が出てきますので
その場合は、バッテリー交換をおすすめ致します。
皆様、いかがでしたでしょうか??
今回は、iPhoneのバッテリーを少しでも長持ちさせる小技をご紹介させて頂きました。
iPhoneのバッテリーは設定や使い方を少し改める事で少しでも長持ちする場合もあります。
是非、皆様も上記の方法でiPhoneの設定を見直してみてはいかがでしょうか??
当店でもiPhoneの修理を承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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