【釧路店】iPhoneのデータ転送速度問題

本日紹介させていただくお話は、iPhone（アイフォン）のデータ転送にまつわるお話になります！

iPhone17の噂がチラホラ出てきているなかで、今後は充電端子が無くなりMag Safeのみになるとかありますけど、

そうなるといよいよデータ移行が心配になる速度です。

どんどんiPhone自体は新Wi-Fi規格に対応していってますけど、家のルーター、それに合わせて買い換えてますか？っていう問題あります。

新規格には新規格に対応したWi-Fiルーターが当然必要になります。

昔初めて買ったスマホやPCに合わせて買っていたとしたら、データ速度は圧倒的な差が今あります。

現在主流になりつつあるのがWi-Fi7という規格になります。当然iPhone16シリーズは対応しています。

理論値とはいえ、最大速度が大きく改善しています。

当店のある釧路ではまだ1Gbpsの光がメインですので、7~800Mbpsくらい確保出来たら御の字ですけど笑

それでも端末同士やPCへのデータ移行等で、iPhone自体がどんどんストレージが大きくなり、バックアップしたいデータ量も増えているのに

物理端子であるライトニング端子やUSB-C端子がほとんどUSB2.0という規格。

じゃあWi-Fiでリンクしてって考えてもルーターが遅いとそこでまた足踏みな速度に。

そんな中でUSB3以上の端子を全機種に装備させるのではなく、Wi-Fiオンリーになる様な噂💦

コレが事実なら「アップル？おいアップル？」という話ですし、噂を上げてるインプレッション目当てなライターの自己予想なら「ダイジョブか？」ってお話になります笑

バックアップしたいと思った時に日々バックアップしていれば差分（前回迄との差だけバックアップされる）で済みますけど、いざ丸ごとバックアップしたい・データは500GBある、時間は10分で！とか、環境によっては不可能って事になります。

ですのでiPhoneを利用する上でWi-Fiルーターもある程度は機種変更されるのが理想ですし、日々のバックアップも大事です。

当店でもデータそのままをうたってはいますが、できる環境があるのでしたら念の為のバックアップをされてからの来店を推奨しております。

店頭で「じゃあ今する」と始められるお客様もおられますが、その時点で「で、どうやんの？」となると全データバックアップの可能性がでてきます。

そのバックアップの時間で修理終われます笑

それくらい時間かかったりします。なのでマメなバックアップ、だいじです。

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