iPhone12・iPhoneシリーズの充電ドッグの修理は【スマホ修理工房　佐賀呉服元町店】にお任せ下さい！！！😁😁😁

こんにちは、スマホ修理工房・佐賀呉服元町店です。

本日は、充電機を接続しても充電がされないとのことでご依頼いただきました。

動作確認を行ったところ、通電もしていない状態でしたバッテリーの消耗か、おそらく、充電ドッグ部分故障の恐れがある可能性があるため、当店の部品で試したところ、ドッグを交換したら正常に通電していたのでドッグの故障だと確認できました

先日もiPhone7で液体検出が原因での充電ドッグ故障がありましたが、その際は焦らずに、以下の事を試してみてください

【iPhone・コネクタで液体が検出されました】が出たときの対処法

１iPhone本体の電源を切り、アクセサリ類・ケーブルを取り外してください。

上でもお伝えさせていただいたようにショートする場合があるからです。

本体の電源を落としておけば、充電ドッグ・基板などの精密機器の破損を防ぎやすくなります。

２本体についた水分をきれいにふき取り、風通しのいいところで乾燥させる

充電ドックが下側になるようにiPhone本体を持ち優しくたたいて、余分な水分を抜き取り風通しのいいところで30分以上自然乾燥させてください

3　十分に乾燥させたら、再充電を試してみましょう。

30分以上乾燥させてから、iPhone本体に充電ケーブルを接続して充電を試してみてください

問題なく充電できるようであれば、対処は完了ですが（後日、いきなり電源がつかなくなる場合もありますので一度中身の調査を推奨させていただいています）

iPhone本体を乾燥させるにあたって、NG行動4選！！！！

１iPhone本体を振りすぎない

内部に水分が入り込んでいる状態なので、あまり強く降って水分を出そうとすると、奥の基盤の方に水がついて破損する場合もあります

2　綿棒・ティッシュなどを充電ドッグに差し込まない

綿棒・ティッシュなどの繊維が中に詰まったり、内部の端子などにキズが付き充電できなくなる場合もあるのでNGです

3　ドライヤーで乾かさない

水没したりしたらドライヤーなどで乾かそうと思う方がほとんどだと思いますが、本体が熱を持ちすぎて破損していなかったところも破損する場合があります。

本題に戻りますが、充電ドックの部品を取り付けて、動作確認も大丈夫だったので作業完了です

※充電ドッグの交換の場合、ほかの精密機器の部品の破損も考えられるので、1日、本体端末をお預かりする場合がございます。

作業内容・料金

機種：iPhone12

作業内容：充電ドッグの交換

作業時間：1日

料金：￥14780～

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