iPhoneの背面タップ、もう試されましたか？

突然ですが、iPhoneで設定することができる背面タップという機能はご存じですか？

今回はこちらの設定方法や使い方などについてご説明致します！

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○背面タップの魅力に迫る！

☆背面タップとは？

簡単に言うと背面をタップすることによってさまざまなアクションを行えるようになります。

またダブルタップとトリプルタップで使い分けることも可能です♪

振り分けられる機能は以下の通りです。

・アクセシビリティショートカット

アクセシビリティの機能のオンオフを切り替えることができます。

iPhoneX以降は通常電源ボタンを三回押さなければいけません。

背面タップに振り分けたほうが楽そうですね。

・Appスイッチャー

現在起動しているアプリの一覧を見ることができ、簡単にアプリの切り替えができます。

通常iPhone8まではホームボタンをダブルタップ、X以降は画面の一番下から少しスワイプし、少し停止すると開くことができます。

・Siri

Siriを起動できるようになります。Siriはバーチャルアシスタントです。

話し掛けることで検索や計算など様々なiPhoneの操作を代行してくれます。

通常iPhone8まではホームボタン長押し、X以降は電源ボタン長押しです。

・Spotlight

Spotlight検索の入力画面を開いてくれます。もちろんインターネットで調べものをしたいときにも有効ですが

iPhone内のメールやメッセージなども検索することができます。埋もれてしまったアプリも見つけ出すことができます。

通常ホームで少し下にスワイプすると出てきます。

・コントロールセンター

いくつかの機能やツールに瞬時にアクセスできる機能です。

普段からご使用されている方も多いのではないでしょうか？

通常ですとiPhone8までは画面を下からスワイプ、X以降は画面の右上から右下に向けてスワイプです。

・シェイク

消してしまったメールを復元させたり、入力した文字の取り消しややり直しが可能です。

しかしいずれも直前のものしか修正できませんのでご注意ください。

通常端末を振ると機能します。

・スクリーンショット

現在のiPhoneの画面に表示されているものを画像として保存してくれる機能です。

背面タップを使用しない場合、通常iPhone8までは電源ボタン＋ホームボタン、X以降は電源ボタン＋音量上ボタンです。

・ホーム

何かアプリなどを開いているときに、最初のホーム画面まで戻ってくれる機能です。

通常iPhone8まではホームボタンをタップ、X以降は画面下から上にスワイプです。

・音量を下げる/上げる

例えば片手でiPhoneを操作しているとき、わざわざ音量ボタンをを押せるように持ち直さなくても

音量を調整することができます。それぞれをダブルタップとトリプルタップに振り分けるのがおすすめです。

・画面をロック

起動しているときに、電源ボタンを押したときの状態になります。パスコードがかかっている状態になるということですね。

わざわざ電源ボタンを押すのが面倒な方にはおすすめです。

・簡易アクセス

※アクセシビリティの簡易アクセスをオンにしないと機能しません。

画面の表示を半分下に移動してくれる機能で、上のほうが触りにくいときなどに操作がしやすくなります。

・消音

マナースイッチを切り替えなくても消音モード(マナーモード)にすることができます。

・通知センター

未読の通知の一覧を見ることができます。

通常画面上から下にスワイプです。簡易アクセスを利用される方にはこちらもおすすめです。

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このほかにも主なアクセシビリティのAssistiveTouchやVoiceOver、ズームや反転などがあります。

またスクロールジェスチャやショートカットまで振り分け可能なので

まさに使い方は無限大にあるといっても過言ではないでしょう。

あなただけのカスタムをしてみるのもいいかもしれないですね♪

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☆設定方法

簡単5ステップで設定することができます☆

①「設定アプリ」を開きます。

②「アクセシビリティ」の項目を開きます。

③「タッチ」の項目を開きます。

④少し下にスクロールし、「背面タップ」の項目を開きます。

⑤「ダブルタップ」と「トリプルタップ」それぞれに好きなシステムを割り振ることができます。

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☆まとめ

いかがでしたでしょうか？

iPhoneには便利な機能がいっぱいでワクワクしますよね♪

今回は割愛させて頂きますが、他にもおすすめの機能がたくさんございますので

次回以降の更新も楽しみにして頂けたらと思います。

少しでも背面タップについて理解して頂けたなら幸いです！

最後までご拝読有難うございました♪