iPhoneを長持く使う方法【ココリア多摩センター店】

iPhoneを長く使う方法って知ってますか？

その方法を修理屋さん目線でお送りします。

ちょっと雑談します。

iPhoneは高価なもの。なかなか手に入らないPS5よりも高いんです。

そう、パソコンくんよりも。最新で爆速と噂のMacbook　AirよりiPhone12Proのほうが高いんです。

でも生活には必要で毎日使うもの。

にもかかわらず乱暴に扱われることも多いスマホ。

パソコンは丁寧に扱い、パソコンはウイルスチェックソフトをいれ、パソコンはバッテリーが消耗すれば修理に出す。

一方でiPhoneはウイルスチェックソフトを入れる必要はありませんが、バッテリーはもちろん消耗します。

長持ちさせる方法は以下の何点かを守れば長く使えるはずです。

①割らない壊さない

これはもう当たり前であり真理です。でも不可抗力ってありますよね。あんなところにバナナが落ちていなければスマホは壊れなかったしレースにも勝てた。いつもマリオカートをやる時に思っていることです。

ガラスコーティングや保護ガラスフィルムを貼ること、ケースにいれることである程度リスクは減らせます。

②風呂場や水気湿気の多い場所では使わない&持っていかない

最近だと寒くて風呂に長く浸かりたい、でもその間は暇だからお風呂にスマホを持っていく人がいます。

裸で使うのは言語道断です。なら防水のケースにいれれば大丈夫…ともいえません。万が一にもケースに隙間があれば水や水蒸気が入る恐れがあります。

それから暖かく湿った空気が中に入って冷たい場所で入り込んだ蒸気が液化し水没なんてこともない話ではありません。

③データを溜め込みすぎない

データは月に一回程度バックアップし、不必要なデータは削除しましょう。

データが逼迫するとOSのアップデートの際にクラッシュする原因となります。

④充電をしすぎない。

充電はすればするほど消耗します。

あまり出歩かなかった日、あまり使わなかった日。充電せずに過ごしてみましょう。

毎日出歩く忙しい方は設定→バッテリー→バッテリーの状態「充電の最適化」をオンにしておきましょう。

これをオンにすることで起床時間に合わせてゆっくり充電します。

過充電にならないためiPhoneを労ることが可能です。

⑤バッテリーは消耗品。劣化したら交換しましょう。

バッテリーを交換せずに粘ることはiPhoneのためにいいような気がするかもしれませんが、実はよくありません。過充電になりやすいことはもちろん、iPhone自体に負荷をかけ、熱暴走の原因になることもあります 。

⑥定期的にクリーニングをする

外面はもちろん、充電口やスピーカーはホコリがつきやすいです。

充電口やスピーカーはむやみに掃除をするとピンが折れてしまい最悪充電できなくなってしまう可能性がございます。当店で作業できます。詳しくはこちら

上記一部ではありますが、これだけでも長く持つ秘訣になると思います。

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( 一A一) ＜ アイフォン！

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iPhone修理工房 ココリア多摩センター店（店舗HP）
場所：ココリア多摩センター2F(中央エスカレーターすぐ横)
営業時間：10:00～20:00
営業日：ココリア多摩センターの営業日に準ずる
電話番号：042-313-7905
アクセス：京王・小田急・多摩モノレール「多摩センター」駅　徒歩3分

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