iphoneの動作が重くなったときの対処法は?iPhone修理工房
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iphoneの動作が重くなったときの対処法は?2017-08-07 [投稿店舗]:iPhone修理工房 池袋P‘パルコ本店
iphoneの動きが急に鈍くなってきたと感じる時はありませんか?
いつも自分が使っているスピードにiphoneがついてこないと、イライラしてしまうことも・・・。
この動作が遅くなるのには、いくつかの原因が考えられます。
今回はiPhoneの動作が重くなったときの対処法をいくつかご紹介させていただきます。
iPhoneが重くなる原因
iPhoneの反応が悪くなることを、「重くなる」「遅くなる」などとよく言います。
これはメモリ不足や、アプリのデータが端末に溜まりすぎていること、もしくは契約しているデータの上限を超えてしまい、通信速度制限がかかっている、などが原因として考えられます。アップデート後などによく起きることがありますが、その原因をひとつに絞るのはなかなか難しいので、以下に紹介する対処法を試してみてください。
対処法
1.バックグラウンドで動いているアプリを終了する
複数のアプリを同時に起動させていると、そのアプリの分までメモリが消費され、動作が重くなってしまうことがあります。ホームボタンをダブルクリックすると、同時に起動しているアプリや以前に使用したアプリが表示されます。これらをスワイプしてアプリを終了し、メモリを解放してみましょう。
2.Appのバックグラウンド更新をオフにする
インストールしたアプリを、バックグラウンドで更新する設定にしているとその分メモリを使用し、動作が遅くなることがあります。
あまり使わないアプリは、設定→アプリを選択→アプリのバックグラウンド更新をオフに。
3.視覚効果&透明度を減らす
画面をきれいに見せるための視覚効果と透明度をオフにするのも、動作を軽くするのに効果があります。
視覚効果は、設定→一般→アクセシビリティ→視差効果を減らすをオンに。
透明度は、設定→一般→アクセシビリティ→コントラストを上げる→と透明度を下げるをオンにすればOKです。
4.重くなりやすいアプリを再インストールする
FacebookやTwitterなどのSNS系のアプリはクラウド上にデータが保存されているので、再インストールすると動作が軽くなることがあります。
5.キーボード入力を軽くする
キーボード入力のスピードが遅くなっているときは、予測変換のデータが大きくなっているのかもしれません。登録したユーザー辞書以外の予測変換候補は消えてしまいますが、これをリセットすると軽くなる場合があります。
6.本体が熱くなっていたら休ませる
ずっと使っているとiphoneがすごく熱くなることがあります。これ以上熱くならないよう、iphoneが動作を遅くする場合があります。重いアプリを使用している場合は一時中断する、日の当たらない涼しい場所に移動する。スマホ用の保冷剤(通常の保冷剤を直にiphoneに当てると、結露が出来てしまう可能性があるので×)で冷やしてみましょう。
7.再起動する
再起動することで不要なメモリを開放することができます。基本的な方法ですが効果も大きいです。
どれを試しても直らない場合は、iphone修理工房へご相談ください
以上の方法を試してみても、どうしてもiphoneの動作が重くなったままの場合、初期化をするという方法もあります。初期化は買った時の状態にiphoneを戻すというものですが、旧型の場合それでも変化が無いことがあります。またバッテリーを交換するというのもひとつの方法ですが、自分でやるのは大変な作業です。自分でやってみたらデータを全消去してしまった…ということにもなりまねません。
そういう時は、ぜひiphone修理工房へご相談ください。どこよりも安く、迅速に対応させていただきます。
iPhone修理工房 池袋P'パルコ本店
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定休日:池袋P’パルコに準ずる
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