iPhoneのカメラがフリーズした!これって故障なの?iPhone修理工房
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iPhoneのカメラがフリーズした!これって故障なの?2017-03-27 [投稿店舗]:iPhone修理工房 池袋P‘パルコ本店
iPhoneで写真撮影をしようとカメラアプリを立ち上げたり、撮影したりしている時に起こる「カメラがフリーズする」不具合。いつでも撮影できるような場面であればともかく、その瞬間でしか取れないような写真を逃してしまうのは避けたいですよね。
シャッターチャンスを逃さないためにも、どこを確認すれば症状を改善できるのか、不具合の原因と対処方法を紹介していきます。
なぜ?カメラがフリーズする原因
iPhoneはコンパクトな本体に技術を詰め込んだ「小さなパソコン」です。
そのため、処理能力の限界を超えてしまうと、カメラアプリに限らずフリーズしてしまうことがあります。
たとえば、人間でもひとつひとつの計算に答えを出すことは簡単でも、一度に多くのことを考えすぎると頭がパンクしてしまうことがあります。iPhoneも同様に、大量の情報を処理しようとすると、人の脳と同じ役目を果たしているCPUという部品に負荷がかかり、フリーズしてしまうのです。
つまり、カメラアプリがフリーズする代表的な原因は、「アプリを立ち上げすぎていること」です。これを解消することで、多くの場合、カメラのフリーズは収まります。
また、ほかにもフリーズの原因として、アプリやiOSの不具合、カメラレンズの不具合などが考えられます。
では、実際にどのように対処したら良いのか、その方法を紹介していきます。
フリーズへの対処方法
まずはホームボタンをダブルタップ(2回押し)してマルチタスク画面を表示し、出てきたアプリを上の方にスワイプしてアプリの終了(タスクキル)を行いましょう。こうすることで、iPhoneのメモリ不足が解消されていきます。
それでも改善されない場合は、OS側の一時的なトラブルの可能性があるので、一度電源を落としてから本体を再起動してみてください。
この2つでほとんどの場合、症状は改善されるはずです。
それでも改善出来ない場合は?
それでも改善されない場合、カメラアプリの不具合が考えられます。ほかのカメラを使用するアプリを使って撮影できるかどうか確認をしてみてください。
まとめ
上記の方法で症状が改善されない場合にはiPhoneのカメラ周りが物理的に破損している場合が考えられます。カメラレンズや内部が破損していた場合、個人で修理するのは非常に難しいです。
ネット上には個人で修理をされるような方も見受けられますが、専用の道具や専門的な知識が必要になり、場合によっては直せなくなるケースもありますので、プロに任せるようにしましょう。
iPhone修理工房は、修理完了までのスピードにも自信があります。
たとえば、液晶パネルの交換なら最短15分。カメラの修理・故障も30分程度で行うことが出来ます。フリーズの症状などもきちんと確認させていただきますので、お困りの際はお近くのiPhone修理工房にお持ち込みください。
iPhone修理工房 池袋P'パルコ本店
050-5228-021011:00-21:00 (※パルコ本館ではありません)
定休日:池袋P’パルコに準ずる
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