iPhoneが水没した場合に避けるべき行動7選！

こんにちは。

iPhone修理工房川崎日航店です！

 

9月にiPhone15シリーズが発売され

およそ3カ月が経ちましたね。

 

新しく購入された方や商品レビューを見た方も

少なくないのではないでしょうか。

 

新機種が発売されるとバスタブに沈めたり、

滝行に持っていったりと、YouTubeなどのSNS上で

防水性のレビューが盛んに行われますよね。

 

 

とは言え、

iPhoneは完全防水ではないため、

水回りには注意が必要です！

 

夏場になると海や川で水中カメラとして使用される方が

度々、水没修理で来店されます・・・

 

また、iPhoneをシャワーで洗っているという

タレントさんのツイートも話題になったことがありますね・・・

一時、SNS上でiPhoneシャワーがトレンド入りするほどでした。

 

 

そこで今回はiPhoneの水没にまつわるニュースと共に

iPhoneが水没してしまった時に

やってはいけない事を紹介します。

 

■ディズニーワールドで水没させたiPhoneが2か月後に戻ってきた

 

 

ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの湖で

水没させたiPhone11が

2か月後に完璧に動く状態で手元に帰ってきた！

というニュース。

 

ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートには

紛失物を回収するためのダイバーチームが存在するそうで、

落としたiPhoneが見つかったようです。

 

iPhoneに装着していたケースには細かな砂、

カバー部分には藻類がついており、

摩耗していましたが動作には何ら問題なかったそうです。

大事な写真などデータも取り出すことが無事にできたとの事です。

 

参考文献：https://gigazine.net/news/20200301-disney-returns-iphone/

 

■湖で水没していたiPhone、約1年後に電源が入る状態で持ち主の元に戻る

 

 

米ウィスコンシン州の地元メディアChannel3000によると、

年に4回ほど湖の潜水清掃を行っている

Four Lakes ScubaクラブがiPhoneを発見したとのことです。

 

派遣されたiPhoneはなんと電源が入る状態で

警察署に引き渡されたのちに持ち主のもとへ帰ってきたそうです。

 

持ち主は1年前に湖でボートを漕いでいた時に落としてしまったそうで、

突然の警察からの連絡にとても驚き、

1年前に落としてしまい英会陰に見つからないと思っていたと語りました。

参考文献：https://getnavi.jp/digital/867375/

 

 

上記の2つのニュースはiPhoneの防水性が優れていたためか

端末が無事に帰ってきた特殊な例でしたね。

 

続いて、もし水没してしまった場合にやってはいけない事

について7つ紹介していきます。

 

■ iPhoneが水没した時に避けるべき行動7選

 

 

■ まとめ

 

iPhoneの防水性能は通常使用していても

経年劣化により、防水性は落ちてしまいます。

よくお風呂で使用されている方も多いですが、

 

 

出来るだけ、水回りでの使用は控えましょう。

もし水没してしまった場合は、上記の7つの行動を避けて頂き、

出来るだけ早めに当店を含めた修理店にお持ち込みください！

処置が早ければ早いほど復旧率が上がります。

 

 

そして、当店では水没修理の際には基盤洗浄させて頂きます。

この処置だけで復旧する場合ももちろんあります！

しかし、水没の症状によっては

バッテリーや画面に水が浸水してしまい

使用出来ない場合があります。

その場合は各種パーツの交換が必要になる事もあります。

 

 

iPhone修理工房川崎日航店では幅広い機種や台数を

水没修理で復旧させてきた実績がございます！

お気軽にご相談ください。

 

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