故障した！？iPhoneのカメラが起動出来ない時の対処法

こんにちは。iPhone修理工房横浜戸塚モディ店です。

普段皆さんはiPhoneを使って何をされていますか？

「通話」や「メール」「LINE」などで連絡を取り合ったり、
「インターネット」や「youtube」などで情報収集をしたり、
「ゲーム」や「Twitter」「Facebook」で皆と楽しんだり
色々なことに使用していると思います。

今回はそんな中でも全ての機能に関係がある「カメラ機能」が
起動できなくなった時の対処法をご紹介していきたいと思います。

もし写真が撮れなくなって困った！なんてことになった際は
ぜひこの記事を思い出して対処いただければ幸いです。 

➀マルチタスクからアプリを終了する。
カメラが起動できない主な原因の一つに複数のアプリを立ち上げていることにより起こる
「メモリ不足」があります。

iPhoneは一度開いたアプリなどを、次回すぐに使える様に見えないところで待機状態にしています。
それによってメモリが埋まってしまい、カメラが起動できなくなることがあるんです。

それを手軽に改善する方法としてご紹介したいのが、「マルチタスクからアプリを終了すること」です。

これにより上記の通り待機状態になっているアプリを終了しメモリ容量を確保することができます。


②本体を再起動する。
上記を試してもダメだった場合は「本体を再起動」してみてください。

再起動で本体をリフレッシュすることで、
マルチタスクの終了だけでは確保できなかったメモリ容量を確保することができます。


③iPhoneを初期化して復元する。
上記内容を試しても改善しない場合はソフトウェアの不具合が考えられます。

これを改善する為に必要なのは「本体の初期化」です。
まずバックアップをとってから本体を初期化してください。

初期化のやり方は

設定→一般→リセット→すべてのコンテンツと設定を消去

です。


バックアップのやり方は下記記事をご参照ください。
→iPhone修理の前にはとった方がいい！「バックアップデータ」の作成方法（iTunesの場合）


その後アクティベートの中の「Appとデータ」で
「iTunesバックアップから復元」を選んでiTunesからバックアップデータを復元してください。

ソフトウェアが原因だった場合はこれで改善されると思います。


④「iPhone修理工房」にお持ちください。
上記を試しても改善しない場合は「カメラ自体の故障」が考えられます。

その場合はパーツ交換をする必要がありますので、
「iPhone修理工房横浜戸塚モディ店」に修理をご依頼ください。

「地域最安値」「安心の３ヶ月保証」「即日お渡し」でお客様のご来店を心よりお待ちしております。