万が一、iPhoneを水没させても困らないために ~今からできること~iPhone修理工房
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万が一、iPhoneを水没させても困らないために ~今からできること~2017-01-18 [投稿店舗]:iPhone修理工房 池袋P‘パルコ本店
iPhoneに限らず、携帯電話を水没させてしまった時の何とも言いようのない絶望感を味わったことのある方は多いことでしょう。実際、iPhone修理工房にも切迫した表情のお客様が多くいらっしゃいます。
この記事では、万が一iPhoneを水没させるようなことになっても慌てないように、普段から準備しておけることを紹介します。備えあれば憂いなし。不測の事態にしっかり対応できるようにしておきましょう。
日頃からバックアップをとっておく
これはiPhoneを利用する上での基本でもありますが、日頃からPCやiCloudに繋ぐなど、データのバックアップを取っておくことが重要です。
iPhoneの破損や水没でiPhone修理工房を訪れるお客様にも「ここ最近では、いつパソコンに繋いだのか覚えていない…」という人は「iCloudって何?」という人、中には「購入してから一度もバックアップを取っていない」という人もいらっしゃいます。
これでは、故障だけでなく携帯を紛失したような際には、大切なデータをすべて失うことになってしまいます。iTunesを入れておけば、基本的にケーブルを繋げるだけでバックアップは取れますので、面倒がらず、充電ついでにPCに繋ぐ癖をつけておきましょう。
防水シールを貼る
バックアップさえあれば、水没して携帯そのものが壊れてもデータが失われることは防げますが、iPhoneをはじめスマートフォンは非常に高価なものですので、できれば水没は避けたいもの。
iPhone7やiPhone7Sであれば防水機能がついているので水には強いのですが、それ以前のiPhoneは非常に水に弱いのです。そこで、簡単にできる水没対策として紹介したいのが「防水シール」。その名の通りシール状のものなので、防水ケースのようにかさばらず、普段使いもしやすくなっています。
海水浴などの時は防水ケースに入れて使用する
防水シールは非常に便利なのですが、海水浴など水の近くで遊んだりすることが前もってわかっているような場合には、やはり防水ケースに入れておくのが確実です。
快適なものから、防水テストで最高ランクの防水効果を見せているようなものまでさまざまなタイプが用意されていますので、レジャーなどに備えて自分好みのケースをひとつ持っておくようにしましょう。
乾燥剤とジップロックを備えておこう
事前にいくら準備をしていたとしても、ふとした気の緩みでiPhoneを水没させてしまうような可能性は十分あります。そんな状況になった時にできるだけ素早く乾燥させられるように、iPhoneを入れる用のジップロックと、一緒に入れておく乾燥剤を自宅に用意しておくと安心ですよ。
iPhone修理工房 池袋P'パルコ本店
050-5228-021011:00-21:00 (※パルコ本館ではありません)
定休日:池袋P’パルコに準ずる
2025年2月12日 休館日
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