フレーム矯正の意味

おはようございます、iPhone修理工房藤沢OPA店です。

3連休、皆様はいかがお過ごしでしょうか？お出かけする方は急な天気の崩れにご注意を・・・。

当店の修理メニューには色々ありますが、その中であまり一般の方には聞きなれない内容があります。

「フレーム矯正」

皆さんご存知でしょうか？？

iPhoneは大きく分けると本体と画面に分かれます。フレームとは本体側の事です。このフレームというものは機種によってはものすごく硬いものもあれば、少し柔らかいものがあります。そのフレームを直すことを「フレーム矯正」と言います。

このフレーム矯正というのは落として凹んだり、お尻のポケットに入れて座った時に曲がったりしたときに本来の状態に戻すことを言いますが、これをやらなければいけないのか？といった質問もよく受け付けます。

結果から申し上げると、やらなくてもいいでしょうー。ただやらない場合は色々なリスクはあり、そのリスクによってタッチ不良など起きても当店に部品保証は致しかねるといった内容になります。

どのようなリスクがあるのか？

➀　本体と画面がしっかりはまらない（凹みがある場合）

②　本体と画面の間に隙間が出来る（歪みがある場合）

③　隙間が出来た所から水分が混入すれば水没の危険性あり

④　正常な状態でないのでタッチ不良や液晶不良が出る可能性があり（フレーム矯正していないので、保証なし）

他にも色々ありますが、代表的な部分はこのような感じになります。

店頭ではフレーム矯正は一切矯正はしません。お客様に説明してお選びいただく感じになります。（実施の場合は有料）

修理をして正常な状態に戻すことをご希望されるかたはフレーム矯正は実施をした方がいいと思います。

お困りの方は当店スタッフまでご相談してください。