充電したiPhoneのバッテリーの減りが異常に早いという場合に考えられる原因iPhone修理工房
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充電したiPhoneのバッテリーの減りが異常に早いという場合に考えられる原因2019-11-07 [投稿店舗]:iPhone修理工房 横浜戸塚モディ店 [タグ]:iPhone修理コラム
こんにちは、スマホ修理工房マルイシティ横浜店です!

iPhoneのバッテリーが異常に早いと感じたことはありませんか?
今回は、バッテリーの減りが異常に早い原因をご紹介いたします。
考えられる主な原因は以下の通りです。
- バッテリー自体の異常
- アプリのバックグラウンド処理
- 「プッシュ通知」
- 「位置情報サービス(GPS)」
- Bluetooth機器への接続
- 動画や音楽の再生
それぞれ以下で順番に詳しく解説していきます。
バッテリー自体の異常
まず最初に考えられる原因は、シンプルに「iPhoneのバッテリーそのものが異常・問題があるというケース」です。
アプリのバックグラウンド処理
2つ目の原因は、「アプリのバックグラウンド処理(そのアプリを使用していない間に通信を行う処理)が原因」ということもあります。
例えば、メールやLINEではこの処理のおかげで新着通知が受け取れますし、天気予報や地図アプリで現在の位置情報に基づいたサービスを受けられるのもこの処理のおかげなので非常に便利な機能なのですが、過度な通信はバッテリーの負担になります。
プッシュ通知
3つ目の原因は、メールやニュース等、新しい情報が届いた際に通知する機能「プッシュ通知」が原因となっているパターンです。
ホーム画面への通知表示・通知音・バイブレータの振動、どれも単体では僅かなものですが、1日に数十件数百件も受け取っているようなら馬鹿にできない負担になっています。
位置情報サービス
4つ目の原因は、「位置情報サービス(GPS)」の利用で、iPhoneのバッテリー残量を大きく消費しているケースです。
地図アプリでのナビ操作やGPSを使ったゲームアプリを使ったことがある方にはわかりやすいと思いますが、長時間利用するとiPhone本体が発熱してきますね。
Bluetooth機器への接続
5つ目の原因は、Bluetooth接続の機器の利用も原因として考えられます。
iPhoneではとりわけワイヤレスヘッドフォンやスピーカーがよく利用されていますが、再生されていなくても接続されているだけで電池が消費されるという点には注意が必要でしょう。
動画や音楽の再生
6つ目の原因は、移動中や家で過ごす際、iPhoneを使った動画視聴や音楽アプリの利用も原因として考えられます。
「Apple Music」や「YouTube」をはじめ通信しながら動画や音楽を再生する「ストリーミング再生」は言うまでもありませんが、オフラインで動画や音楽を再生しているだけでもバッテリーの減りは早まります。
バッテリー交換は当店でも取り扱っておりますので、お困りのことがあればお気軽にご相談ください。
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