「ストレージの空き容量がありません」 スマホの画面にこんな警告メッセージが出たまま、「まだ写真も撮れるし、LINEもできるから大丈夫」と見て見ぬふりをしていませんか?
実はその状態、ある日突然スマホが立ち上がらなくなり、大切なデータが全て消えてしまうかもしれない「時限爆弾」のようなものなんです!
今回は、修理店にも非常に持ち込みが多い「容量不足による起動不良(リンゴループ・ロゴフリーズ)」の恐ろしさと、今すぐやるべき対策を解説します。
容量不足でスマホが起動しなくなる理由
1. 起動するための「作業スペース」がない
スマホを動かしているシステム(OS)は、人間が仕事をするデスクのようなものです。ストレージ容量が100%パンパンに詰まっている状態は、デスクの上が書類やゴミで完全に埋め尽くされているのと同じ。 スマホの電源を入れたり、システムを動かしたりするための「作業スペース」が全くないため、処理が追いつかずにフリーズしてしまいます。
2. 恐怖の「リンゴループ(ロゴループ)」に陥る
容量が限界に達すると、スマホは突然シャットダウンします。そして再度電源を入れようとしても、メーカーのロゴ(iPhoneならリンゴマーク、Androidなら機種のロゴ)が出たり消えたりを延々と繰り返すだけで、いつまで経ってもホーム画面に進めなくなります。 この状態になると、パソコンを使わなければ直すことはほぼ不可能です。
3. 最悪の場合「初期化(データ全消去)」しか道がなくなる
この起動不良が一番恐ろしいのは、「初期化(工場出荷状態に戻す)しないとスマホ本体が復活しないケースが非常に多い」ということです。 事前にバックアップを取っていなければ、何年分もの大切な写真、LINEの履歴、ゲームのデータなど、すべてを諦めるしかなくなってしまいます。
悲劇を防ぐ!今すぐできる3つの対策
こんな事態を防ぐためには、常に「最低でも5GB〜10GBの空き容量」を確保しておくことが重要です。
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① いらないアプリ・溜まったキャッシュの削除 長期間使っていないアプリは思い切って削除しましょう。また、LINEやSafariなどのブラウザアプリは、見えないデータ(キャッシュ)が蓄積して数GBにも膨れ上がっていることがあります。設定から定期的にクリアしましょう。
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② 写真や動画をクラウドやSDカードに逃がす 容量を一番圧迫しているのは写真や動画データです。iCloudやGoogleフォトなどのクラウドサービスを利用するか、パソコンやSDカード(対応機種のみ)にデータを移して、スマホ本体からは削除しましょう。
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③ こまめなバックアップを習慣に 万が一初期化することになっても、バックアップさえあればデータは元通りになります。寝ている間に自動でバックアップしてくれる設定を必ずオンにしておきましょう。
「ロゴ画面から進まない!」そんな時は焦らず当店へ!
「容量不足の警告が出ていたのに放置してしまい、ついにリンゴマークから進まなくなった…」 そんな時、ネットの情報を頼りにご自身でパソコンに繋いで色々試すと、誤って初期化ボタンを押してしまい、完全にデータを失ってしまう方が後を絶ちません。
もし起動不良に陥ってしまったら、何も触らずに一刻も早く当店へお持ち込みください!
当店では、専用の復旧ソフトやプロの技術を用いて、「データを消さずにシステムだけを修復する作業」を行うことが可能です(※状態により復旧率は異なります)。 「容量がいっぱいでどう整理していいか分からない」といったご相談も大歓迎です。あなたの大切なデータを守るため、ぜひお気軽にお立ち寄りください!