スマホ熱中症、バッテリー膨張、発火などのトラブルにご注意ください。
こんにちは!スマホ修理工房西大島店です!
梅雨が終われば、待ちに待った👒夏休み👒
海やプール🏄♂️、山、川遊びにキャンプなどアクティビティ満載の季節がやってきます。
ですが、そんな夏はスマホにとっては☠危険な季節☠とも言えます。
- 海、川、プールで遊んでいてスマホが水没
- 車にスマホ置き去りで高温によってスマホが壊れる
- バッテリー膨張したスマホをそのまま使用していて爆発
- 落下させたまま使っていたことによって急に発火 など
『楽しいはずの夏が最悪の思い出になってしまった』なんてことも。。。
暑い猛暑が続く夏は、スマホ熱中症、バッテリー発火に十分注意が必要です。
そもそも【なぜバッテリーが発火するのか】【スマホ熱中症って?】今回はこの2つについて簡潔に紹介していきます!
バッテリーが発火する理由。
夏にバッテリーが発火する主な理由は、リチウムイオン電池が熱に弱く、高温環境下で内部温度が上昇し、異常発熱して発火に至ると言われています。特に、モバイルバッテリーやスマートフォンなど、リチウムイオン電池を搭載した製品は、直射日光の当たる場所や車内など、高温になりやすい場所に放置すると危険です。
又、落下などの衝撃にも弱い為、地面に落下したスマホやモバイルバッテリー、最近ではハンディタイプの扇風機なども発火するケースがありますので、お手持ちの機器が触れられないほど熱い場合には注意が必要です。
もしも発火した時の対処法
- 大量の水で消化する
※少量の水ではリチウムイオンが激しく反応を起こすため【大量の水】が最も重要です。
対処例) バケツなどに水を一杯に溜め、その中に端末を水没させる。 - 消火器で消化する
スマホ熱中症って何?
スマホ熱中症とは、スマートフォンが高温環境下で使用されたり、放置されたりすることで、内部に熱がこもり、バッテリーの劣化や動作不良を引き起こす状態を指します。特に夏場の炎天下や車内など、高温になりやすい場所での使用や放置は注意が必要です。
又、最悪の場合スマホ自体が起動しないなどといった基盤の故障を引き起こすケースも多いことから、データーのバックアップを日頃からとっておくことが非常に重要となります。
まとめ
夏にかけてリチウムイオンバッテリー関係のトラブルは非常に多くなります。
お使いのスマホなど画面が壊れていたり、バッテリーが膨らんでいたり、本体が熱くなるなどございませんか?
上記症状がある際にはお気軽に当店にご相談ください。
iPhone(アイフォン)、Android(アンドロイド)、iPad(アイパッド)など即日対応いたします!※一部機種を除きます。
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