こんにちわ、やまこです('ω')ノ
今回は「水没したiPhoneをドライヤーで乾かしたら、内部がヤバいことに…!」という、実際によくある失敗について。
ちなみに「ドライヤーで焦げる」って本当にあるの?と思った方。結論から言うと…“焦げる”というより“劣化・変色”が正解です◎
水没=ドライヤーで乾かせば大丈夫?
おうちでできる対処法として「ドライヤー」が頭に浮かぶ方、多いです。
でもiPhone修理においては、ドライヤー乾燥はおすすめできません。その理由をしっかりお話しますね⚠️
実際にあった!乾かした結果…
あるお客様、「水に落としてすぐにドライヤーで乾かした」とのこと。
一見、見た目はキレイ。でも開けてみると…
- コネクタ付近が茶色く変色
- サビ・腐食が進行
- プラスチック部分が少し変形
この変色、「焦げたみたい!」とおっしゃっていましたが、正確には熱による劣化と水没汚れの焼き付きでした💦
ドライヤーがダメな理由
ドライヤーの温度は高くても約100℃前後。iPhoneの基板そのものが焦げたりはしません。
ですが、以下のことが起こりやすいんです👇
- 水分+ホコリが熱で焼き付き→変色・腐食
- プラスチック素材が劣化・変形
- 高温でバッテリーが膨張リスク
「焦げる」というより、“パーツが劣化して使えなくなる”が正確ですね💦
やまこ的結論:乾燥より“洗浄”が大切!
水没=水だけじゃありません。実は
- 塩分・糖分・ホコリなどが混じって
- 腐食やサビの原因になります
そのまま熱を加えると汚れが固着・焼き付き、結果的に復旧が難しくなる…という流れです😱
やってほしい正しい行動
- 濡れたら電源OFF・充電禁止
- 乾燥材でも長時間はNG
- すぐにスマホ修理工房へ!
スマホ修理工房では、分解洗浄→乾燥→動作確認までしっかり対応します◎
iPhone修理でもデータを守る第一歩は「間違った対処をしないこと」です!
やまこ的まとめ
ドライヤーで乾かす=安心どころか悪化することも💦
“焦げ”とまではいかなくても、変色・劣化・復旧不可に繋がります。
水没後は、ぜひ早めにスマホ修理工房まで!
困った時の“やまこ頼み”、いつでもどうぞ('ω')ノ
最後まで読んでくださってありがとうございました!
やまこでしたー!
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