こんにちわ!!スマホ修理工房海老名ビナウォーク店です!
「ちょっと写真を撮るだけ」「音楽を聴くだけ」と、何気なくビーチに持っていくスマートフォン。しかし、海辺はスマホにとって地球上で最も過酷な環境の一つです。「防水だから大丈夫」と油断していると、取り返しのつかない故障を招く原因になります。
今回は、ビーチでスマホが壊れる4大原因と、大切なデータを守るための対策をまとめました。
1. 水没だけじゃない!最悪の刺客「塩分」
多くのスマホが「最高等級の防水性能(IPX7/IPX8)」を謳っていますが、これはあくまで「真水」を前提とした基準です。
・内部の腐食
→海水に含まれる塩分は、スマホの金属部分や充電コネクタを猛烈な勢いでサビさせます。
・防水パッキンの劣化
→塩水や潮風に晒されることで、スマホの密閉性を保つゴムパッキンが急速に劣化し、気づかないうちに防水性能が失われます。
2. 画面を傷つけ、隙間に入り込む「砂」
ビーチの細かな砂は、スマホのあらゆる隙間を狙っています。
・目に見えない傷
→砂の主成分である「石英(クォーツ)」は非常に硬く、スマホのガラス画面を簡単に傷つけます。ポケットの中で擦れるだけで細かい傷だらけに。
・端子・スピーカーの目詰まり
→充電ポートやスピーカーの穴に砂が入り込むと、接触不良を起こしたり、音が聞こえなくなったりします。
3. スマホの寿命を縮める「直射日光と高温」
炎天下のビーチでスマホを放置するのは絶対にNGです。
スマホの適正最高温度は一般的に35°C前後ですが、夏の砂浜は簡単に50°Cを超えます。
・熱暴走とシャットダウン
→安全装置が働き、スマホが強制終了します。
・バッテリーの致命的な劣化
→高温状態が続くと、リチウムイオンバッテリーが急激に劣化し、最悪の場合は膨張や発火の危険性もあります。
4. 盗難や紛失の「人為的リスク」
故障とは少し異なりますが、ビーチは置き引きの多発地帯です。
また、うっかり砂の中に落としてしまうと、保護色になって見つけるのが非常に困難になります。
ビーチでスマホを守るための必須対策
どうしても海にスマホを持っていきたい場合は、以下の対策を徹底しましょう。
①「完全防水・防塵ケース」に入れる
→ジップロックでも一時的な気休めにはなりますが、ビーチではネックストラップ付きのIP68等級の専用防水ケースが必須です。
砂も塩風も完全にシャットアウトできます。
②日陰に保管する
→使わない時はタオルに包み、クーラーボックスの近く(冷やしすぎない場所)や、パラソルの下の日陰にあるバッグの中に保管しましょう。
③もし海水に濡れてしまったら
絶対に充電器を挿してはいけません。
電源を切り、ペーパータオルなどで水分を拭き取り、放置してください。
ビーチへのスマホの持ち込みは、リスクの塊です。「持っていかない」のが最大の防衛策ですが、持っていくなら、しっかり対策をして、夏の思い出を安全に残しましょう。
もしビーチでのトラブルがあればスマホ修理工房海老名ビナウォーク店までお持ち込みください!