こんにちわ、やまこです('ω')ノ
今回は「iPad mini第5世代」のガラス割れ修理のご紹介ですが、ちょっといつもと違う話もしていこうと思います!
この「iPad mini」、その名の通りコンパクトで軽くて持ち運びに便利!
でもその反面…**割れるリスクが高い端末**でもあります。
特にこの猛暑・高温の夏、iPad miniの修理依頼が増加中!
実は夏ならではの「ある変化」が、このトラブルを引き起こしているんです。
今回は、修理事例とともに「iPad miniが夏に割れやすい理由」「夏の使い方で気をつけたいポイント」「落としやすい意外なシーン」など、徹底解説していきます!
ご相談内容:バッグに入れてたはずが…
お客様からは「カバンに入れてたはずなのに、取り出したら割れてた」とのご相談。
実際に確認すると、画面全面にガラスのヒビ。
中の液晶は無事でしたが、タッチ操作に不具合も出始めていました。
iPad miniは「小型=安全」とは限らない
「大きいiPadより小さいiPad miniの方が落としにくそう」と思うかもですが、実は逆。
軽い・薄い・小さいがゆえに、「ちょっとした衝撃」でも割れやすい傾向があります。
しかも、iPad mini第5世代はガラスと液晶が一体型のモデル。
つまり、ガラスが割れた時点で液晶ごと交換が必要になります。
夏に割れやすい理由①:持ち歩く機会が増える
夏休み・旅行・帰省・レジャー…
iPad miniは「持ち歩き用端末」として使う方が多いですよね?
その結果、「車内」「リュックの中」「公園やプール」「カフェ」など、屋外での衝撃や温度変化にさらされやすくなります。
猛暑の高温環境では、汗や湿気、荷物の増加などもあり、取り扱いが雑になりがち。
「うっかり落とす」「リュックから滑り落ちた」などの事故が急増中です!
夏に割れやすい理由②:お子さんの使用増加
「子どもに貸していたら落とされた」というご相談、多いんです!
夏休み中は、iPad miniをお子さんに使わせる機会が急増しますよね。
ただ、お子さんが使う場合、
- 机や床にそのまま置く
- 移動しながら使用
- 雑に扱ってしまう
といったこともあり、落下リスクが跳ね上がります。
高温の中での放置にも注意!
車内放置・直射日光の下に置くと、iPad内部が高温・猛暑環境にさらされます。
その結果、
- ガラスが熱で膨張→微細なひび割れ
- 液晶の変色やタッチ不良
- バッテリーの熱膨張=スマホ熱中症
というリスクも。
夏の高温が、iPadに大きな負荷をかけているんです。
やまこの対策:夏のiPad mini使用、ここに注意!
✔ 移動中は専用のケース・ポーチを使う
→むき出し持ち歩きはNG!
クッション性のあるケースで保護しよう!
✔ お子さんに使わせる時はルールを
→落下しやすい場所では机の上だけ・移動しながらはNGと決めましょう。
✔ 車内放置・直射日光を避ける
→車に置きっぱなしはバッテリー膨張の原因にもなります!
✔ 冷房が効いた屋内での保管を
→高温の屋外から戻ったら、室温でしっかり冷やすのも大切◎
まとめ:夏はiPad miniも「熱と衝撃」に弱い
今回の修理は、ちょっとした衝撃+猛暑の環境が原因でした。
iPad miniの軽さ・薄さ・持ち歩きやすさは魅力ですが、ガラス割れリスクは夏に急増します!
スマホ修理工房では、iPhone修理はもちろん、iPad miniのガラス交換にも対応中。
「ちょっとヒビが入った」「割れてるけどまだ使える」
そんな状態でも、早めの修理でトラブル防止できますよ♪
お困りの際は、いつでもご相談くださいね!
やまこでした('ω')ノ