Appleがバッテリー交換料金を3,000円値上げ！iPhone修理工房
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Appleがバッテリー交換料金を3,000円値上げ！2023-02-20 [投稿店舗]：iPhone修理工房 川崎日航店
[タグ]：バッテリー交換,メディア掲載情報,修理日記 apple care, iphone バッテリー 交換, iPhone8, iphone修理工房 川崎, 修理料金
こんにちわ。
iPhone修理工房 川崎日航店でございます。
Appleから修理に関するニュースが飛び込んできましたね！
Appleは2023年3月1日バッテリー交換の修理料金を値上げするそうです！
修理をご検討の皆様、ご存知でしょうか？
なんと、Appleの保証対象外バッテリーの交換料金を値上げするそうです！！
なぜか日本では大々的に報じられていないようですが...
iPhoneが3,000円、
iPadが3,800円、
MacBookが最大1万3,700円
値上がりするとの事です。
最新のデータが公表されていないので、なんとも言えませんが、
歴代で最も売れたiPhoneは「iPhone8」とも言われています！
そんなiPhone8のバッテリー交換の修理料金ですが、
Appleの発表では、
7,500円から10,500円に改定するそうです。
正直、ちょっと高いと思ったのは私だけじゃないはず...
Appleで修理を出すのが、迷う金額になってきましたよね。
とは言え、Appleの修理と街で見かけるiPhone修理屋さん
何が違うのか分からない！
っていう方、結構、多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では、
Appleの正規修理サービスとiPhone修理工房（街のiPhone修理屋）の
違いについてご紹介します。
ご来店の参考になれば幸いです！
■料金について
まず、前述した通りAppleの修理料金が値上がりするそうなので、
値上がり後の料金と今回はiPhone8で比較したいと思います。
・Apple正規サービスプロバイダ ￥10,500
・iPhone修理工房 川崎日航店 ￥5,800（作業代込み）
修理料金で言えば、当店の方がおよそ5,000円ほど安い。
修理費用を抑えることが出来ます。
「すごい安い！でも...そんなに安くて本当に大丈夫なの？」
ご安心ください！
当店が使用しているバッテリーについてご説明しますね。
まず、Appleとのバッテリーの大きな違いは、
純正バッテリーか互換バッテリーかの違いです。
Appleの純正バッテリーはAppleが契約した工場で
製造し組立て、Appleの基準で検品された部材になります。
互換バッテリーは、Appleが契約している工場で組み立てられたモノではありません。
当店が使用するバッテリーは、国の定めた技術上の基準に適合した旨のＰＳＥマークがついたバッテリーになります。
PSEマークがあるということは、一定の品質を確保しているということになりますので、
品質においては安心安全なものになります！
■データについて
Appleでの修理では、端末を初期化してからの修理になります。
そのため、修理前にiPhoneのデータをバックアップする必要性があります。
また、バックアップを取ることが出来ない場合、データは以前のバックアップなどからでしか、
復元することが困難になります。
iPhone修理工房では、初期化をしてから修理をしない為、
基本的にデータはそのままでお渡しが可能です！
面倒なバックアップの作業が必要ないので、
一番のメリットはここにあるかなと思います。
■修理時間（バッテリー交換）
Appleの修理時間については、1～4時間程と言われています。
注意点としては、基本的には飛び込みでの修理は対応していないので、完全予約制です。
HPやアプリ、電話から予約を取る必要があります。
また、予約も取り辛いため希望の日時に予約が取れないことも、しばしば...
iPhone修理工房の修理時間は、およそ30分ほどで完了します。
ご予約も承りますし、飛び込みでのご来店もお待ちしております！
ただ、来店されたお客様から順番に対応させて頂くため、
修理時間は30分以上かかってしまう場合もありますので、予めご了承ください。
ここまで聞くとAppleで修理するよりメリットがありそうに聞こえるけど
デメリットはないの？
もちろん、デメリットについても詳しくお伝えしますね。
■デメリットについて
前述した通り、当店では純正のバッテリーではなく互換バッテリーを使用します。
そのため、当店で修理をするとAppleでの保証修理が受けられなくなってしまいます。
特にAppleCare+に加入している場合は注意が必要です。
折角、端末とは別に料金を支払っているサービスなので、
端末が保証期間内の場合は要確認です。
iPhoneの設定から確認できますので、チェックしてみてくださいね。
（設定→一般→情報→保証期間を確認できます）
修理のリスクについてですが、
やはりiPhoneは精密機器なので、繊細なパーツがぎっしり詰まっています。
慎重丁寧に作業をさせて頂きますが、一部機能が使用できなくなる場合や
最悪の場合はiPhoneそのものが使用出来なくなるリスクがあります。
滅多なことでは起こりえませんが、残念ながら可能性が0％とは言い切れません。
その一方で、Appleはメーカーなので端末交換をすることが出来ます。
端末は変わりますが、使用できるiPhoneが必ず手元に戻ってきます。
なので、どちらを選択するにしても、一長一短がある訳です。
■まとめ
・料金
Appleは料金は高いが、正規の純正バッテリー
iPhone修理工房の方が安いが、純正バッテリーではない
・作業時間
Appleは1～4時間
iPhone修理工房では、およそ30分（作業時間に前後あり）
・データについて
Appleはデータを完全に消去してから修理する
iPhone修理工房では、データをそのままで修理する
・修理リスク
Appleは、端末交換になる場合もあるが、使用できる状態で返ってくる
iPhone修理工房では、データが消える、使用できなくなるリスクは0％ではない。
ざっとにはなりますが、Appleでの正規修理と街のiPhone修理屋での違いを紹介しました。
どちらを選択するにしても、一長一短がありますのでお客様のお考え次第です！
iPhoneのバッテリーがもたない、壊れてしまった場合は、
買い替える 修理する 我慢して使用する
の選択になるかと思います。
買い替えるにしても、最近のiPhoneは高い...
我慢して使うのにも限界！
という方は「修理」という選択があります！
その中でも、どこで修理をするかが選択になってくるかと思います。
もし、色々とご検討頂いたうえで、当店を選んでいただけると幸いです。
迅速、丁寧に修理をさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
いつでもお待ちしております！
■結論
お金と時間に余裕があれば、Apple
安くて早い、バックアップを取るのが面倒であれば、iPhone修理工房
引用元：
"IT media Mobile
Appleがバッテリー交換料金を値上げ 「修理する権利」との関係は？
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2301/18/news134.html" より
iPhone修理工房 川崎日航店
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