こんにちは、やまこです🧑🔧
スマホ修理の現場にいるとよく耳にするのが、
「バッテリーは劣化してるけど、まだ使えるから大丈夫かな」
という声。
でも、それ…実はちょっと危ない判断かもしれません。
バッテリーの劣化は"見えない危険"
スマホのバッテリーって、劣化しても見た目じゃ分からないんですよね。
「減りが早くなったな〜」と感じてても、普通に電源が入るとつい使い続けてしまう…。その気持ち、わかります。
ただ、気づかないうちに下記のようなリスクが潜んでいることもあります。
⚠️劣化バッテリーが引き起こす3つのリスク
① 発熱・発火のリスク
長く使ったリチウムイオン電池は、内部にガスがたまりやすくなり、
発熱や最悪発火することも。
特に夏場や、充電しながら動画やゲームをしている時は危険が高まります。
② 膨張による破損
バッテリーが劣化して膨らむと、
画面を内側から押し上げて浮いてしまうことがあります。
放っておくと画面が割れたり、タッチ操作ができなくなることも…。
③ 突然の電源オフ・データトラブル
バッテリーが急に切れる、残量が急降下する…
こういう症状が出てるときはかなりの劣化。
運が悪ければ、大事なデータが飛ぶこともありえます。
「まだ使える=安全」ではないんです
バッテリーの寿命は平均して2〜3年。
使い方によっては1年ちょっとで劣化が進む場合もあります。
ちょっとでも不安を感じたら、
「壊れてから」ではなく「壊れる前」にチェックしておくのが安心です。
📍イオンモール福岡でいつでもご相談OK!
スマホ修理工房 イオンモール福岡店では、
バッテリーの状態確認や交換のご相談も無料で受け付けています。
「交換した方がいいのか不安…」
「データが消えないか心配…」
そんな方も、お気軽にご来店くださいね。
バッテリーの不調は、放置せずに相談!