こんにちわ、やまこです('ω')ノ
今回は「水没してから焦る」前に、今のうちにできる備えについてお話します!
スマホ修理の現場では「まさか自分がやるとは…」という声を本当によく聞きます。
だからこそ、“その前に”できることを、今日から始めませんか?
準備①:バックアップは定期的に!
「水没したけど、データが無事だったからよかった〜!」とホッとするお客様、多いです。
逆に、「バックアップしてなかった…」という方は、データ復旧に時間もお金もかかることに。
・iCloudで自動バックアップON
・写真や動画はGoogleフォトやPCにも保存
これだけでも、だいぶ安心です◎
準備②:防水ケース or ジップ袋の活用
アウトドア、旅行、雨の日のお出かけ…
スマホが濡れそうなシーンって、意外と多いですよね。
そんな時のために、しっかり閉まる防水ケースや、ジップ付き袋を持っておくと安心!
「そこまでする?」って思うかもですが、水没修理よりずっと安く済みますよ(笑)
ただし、ここで注意していただきたいのが“過信しすぎないこと”。
完全防水と書かれていても、密閉不良や経年劣化、破れなどで浸水することもあります。
実際、「ケースに入れてたのに…」という水没復旧のご依頼も、意外と多いんです。
あくまで「水没のリスクを下げる補助アイテム」として使い、過信せずこまめな確認&メンテナンスもお忘れなく◎
準備③:ケース・カバーの見直し
長く使ってボロボロになっているケース、水がしみ込みやすい素材になっていませんか?
また、ケース内に水分がたまって乾きづらいタイプも注意です。
特に雨の日や濡れた手で触ったあと、その水分がじわ〜っと中に残ることも。
月1くらいでチェックして、必要なら交換しましょう!
準備④:もし濡れたらの対処法を知っておく
・濡れたらすぐに電源を切る!
・充電しない!(ショートの原因に)
・SIMトレイを外して中の水分を逃す
・乾燥剤と一緒に保管してなるべく早く修理店へ
この流れを知っておくだけで、復旧率は大きく変わります。
まとめ:水没してからじゃ、遅いかも
スマホが壊れるのって、一瞬の出来事なんです。
でも、それを守れるのもまた、ちょっとした準備なんですよね。
いざというとき後悔しないためにも、今日からできること、やっておきましょう♪
今回も最後まで読んでくださってありがとうございます!
やまこでしたー('ω')ノ