こんにちわ、やまこです('ω')ノ
今回はちょっとリアルな、「飲み会帰りに水没してしまったiPhone」のお話をご紹介します。
楽しい夜のはずが…
あるお客様がご来店されたのは、週末明けの月曜日。
開口一番、「飲み会の帰りにやらかしました…」と肩を落としておられました。
バッグの中でペットボトルのキャップが緩んでいて、その水がiPhoneに…。
気づいたときには電源が落ちていて、まったく反応がなかったそうです。
酔っている時ほど油断しがち
お酒が入ると、注意力が落ちるのは当然です。
充電ケーブルを無理に差し込んでショートさせてしまったり、濡れたまま操作して基板にダメージが入ってしまったり…。
「その時は大丈夫と思った」行動が、あとあと命取りになることも少なくありません。
復旧作業の結果は?
内部を開けてみると、やはり水が入り込んでいて腐食が始まっていました。
ただ、早めに電源を入れずそのまま持ち込んでくださったことで、データは無事に取り出せました!
本体の復旧は難しかったですが、お客様は「写真が残ってるだけで充分です…!」と涙ぐんでおられました。
飲み会シーズン前に気をつけたいこと
年末年始や歓送迎会シーズンなど、飲み会の機会が増えると水没のご相談も増えてきます。
できれば、防水ケースや耐水バッグを使ったり、バッグの中で水物とスマホは離すなどの対策をおすすめします。
まとめ:酔いが冷めたらスマホもチェック!
飲み会で楽しい気持ちのまま帰ってきても、スマホが濡れていたら一気に現実に引き戻されますよね…。
特に「濡れたかも?」と思ったら、すぐに電源を切ってください。そして、できるだけ早く修理店にご相談を。
スマホの中には、大切な思い出が詰まっています。
お酒と一緒に、その思い出も流れてしまわないように…ご注意くださいね。
それでは今回はこの辺で!
やまこでしたー。