こんにちわ、やまこです('ω')ノ
本格的な夏がやってきましたね。夏といえば海やプール、アウトドアなど楽しいイベントが盛りだくさんですが、同時に「iPhone水没」トラブルが増える時期でもあります。
スマホ修理工房にも、毎年この時期になると水濡れ・水没関連のiPhone修理依頼が急増。中には「そんなことで?」と驚くような原因もあります。
今回は、夏に多いiPhone水没トラブルの原因をランキング形式でご紹介! うっかりやってしまいがちなシーンをチェックして、事前にトラブルを防ぎましょう♪
🎐第1位:プールや海での写真・動画撮影中に…
「防水だから大丈夫」と思って水辺でスマホを使っていませんか?
実は“完全防水”ではないiPhone。防水性能は日常生活防水が主で、プールや海など塩素・塩分のある水には弱いんです。特にiPhoneのコネクタ部分に水が入りやすく、一度入った水は本体内部にとどまり腐食の原因になります。
スマホ修理工房では、こうした水没でタッチ不良や画面表示不良、基板の腐食による起動不可などのiPhone修理を数多く対応しています。
🌞第2位:汗・湿気による水没
「え? 汗で水没?」と意外に思われるかもしれませんが、ポケットやカバンに入れているうちに内部が蒸れて水分が溜まり、結果として“水濡れ”状態になるケースがあります。
特にランニングやスポーツ中、また屋外で長時間iPhoneを持ち歩くときには要注意。実際、スマホ修理工房では「落としてもいないのに内部に水分が…」というお客様からの相談も少なくありません。
🍧第3位:飲み物をこぼす
冷たいドリンクやアイスコーヒーを手に持ちながらスマホ操作、やってませんか?
夏は水分補給の機会が多い季節ですが、同時にこぼしてしまうリスクも高まります。ジュースやコーヒーは乾いても糖分や成分が残るため、iPhone内部でパーツを腐食させたり、ショートを引き起こす原因に。
iPhone修理では、基板クリーニングやパーツ交換が必要になることも多く、乾いたからと放置するのは危険です。
🍺第4位:屋外フェス・BBQでの誤操作
アウトドアイベントが増える夏。フェスやキャンプ、BBQ中に飲み物をこぼしたり、地面や水たまりにiPhoneを落としてしまうこともよくあります。
また、汗や雨で濡れた手での操作もリスクに。スピーカーやマイク、コネクタ部分からじわじわ水分が侵入し、時間が経ってから不調が出るケースもあります。
こうした“じわじわ型水没”は症状の特定が難しく、基板修理やデータ復旧が必要になることもあります。
🌂第5位:ゲリラ豪雨や突然の雨
夏は天気が変わりやすい季節。晴れていたと思ったら急にゲリラ豪雨!なんてことも珍しくありません。
特に自転車での移動中や、傘を持っていないときにスマホがびしょ濡れになるケースは多発中。防水仕様とはいえ、長時間の雨にさらされると内部に水が侵入する可能性があります。
🧊乾燥剤に入れるだけでは不十分!?
水に濡れたあと、よく「乾燥剤と一緒にジップロックで…」という応急処置が紹介されていますが、これは完全な解決策ではありません。
内部に入った水分は乾燥しきらず、結果的にサビや腐食が進行することも。スマホ修理工房では、iPhone修理のプロによる分解・洗浄・パーツ交換での復旧を推奨しています。
🔧スマホ修理工房なら水没復旧も対応!
「電源が入らなくなった」「画面が真っ暗」「データだけでも取り出したい」そんなご相談もお任せください。
スマホ修理工房では、iPhone修理の経験豊富なスタッフが、状態を見極めて最適な復旧作業を行います。水没対応はスピードが命!異変に気づいたら、できるだけ早めにご相談ください。
夏は楽しい思い出をスマホで残したい季節。大切なiPhoneが突然使えなくなる前に、水濡れリスクを知って備えておきましょう('ω')
ここまで読んでくださってありがとうございます!やまこでしたー!