こんにちわ、やまこです('ω')ﾉ
今回はちょっと珍しい「水没しても無傷だったiPhone」のお話…と言いたいところですが、実際にはそんなケースは非常に稀です。
水没＝即故障というイメージがありますが、たまに「え、これ本当に濡れたの？」というくらい見た目が無傷なiPhoneもあります。
📱無傷に見えるけど、本当に無事？
「うっかりポケットに入れたまま洗濯機に入れちゃって…でも電源も入るし普通に使えてるんです」なんて話、意外とあります。
でも、ここで大切なのが『見た目が無事＝中身も無事』ではないという点です。iPhoneの内部は非常に精密な構造になっており、ちょっとの水分や湿気でも徐々に腐食やショートの原因になります。
⚠️乾燥剤で放置…本当に大丈夫？
「とりあえず乾燥剤と一緒にジップロックに入れて様子見しよう」…これもよくある対処法ですが、実はそれ、あまり効果がありません。
乾燥剤で水分を吸収しても、iPhoneの基板内部や端子部分に残る微細な水分までは取り除けないことが多く、時間が経ってから突然故障することも。
たとえば、充電口の奥に水分が残っていた場合、数日後に腐食が進んでタッチ操作が効かなくなったり、バッテリーが膨張する原因にもなり得ます。
🔧スマホ修理工房にすぐ相談するのが◎
水没したiPhoneの復旧率は、「どれだけ早く分解して内部の洗浄・乾燥を行えるか」がカギを握っています。
当店「スマホ修理工房」では、iPhone修理のプロが水没端末を即分解し、基板クリーニングや腐食チェックを行います。
乾燥剤に数日預けるよりも、すぐに専門店に持ち込んだ方がデータ復旧率も高く、安心です！
💡実際にあった「奇跡のiPhone」
・海で2時間沈んでたiPhoneが無傷でデータ復旧できた！
・洗濯後すぐに持ち込まれ、ほぼ全パーツ無事だったケース
・ジュースがかかっていたけど、迅速な分解洗浄で復旧成功
どの事例も共通していたのは「すぐに相談された」こと。
逆に、数日様子を見てから持ち込まれた端末は、基板が腐食しすぎていたり、バッテリーが異常膨張していたりと、修理が難航しがちです。
📲iPhone修理＝データも守る手段
水没時に多くの方が気にされるのが「データは大丈夫？」ということ。iCloudのバックアップがあっても、端末にしかない写真やLINEの履歴など、意外と取りこぼしが出ます。
だからこそ、iPhone修理を通じてデータ復旧を目指すことも非常に重要なんです。
📝まとめ：水没したら迷わずプロに！
- 見た目が無事でも中は傷んでるかも
- 乾燥剤よりもプロによる分解洗浄が効果的
- データを守るためにも即相談がカギ
「水没しても平気だったiPhone」の陰には、正しい対応と早期対処があったというわけですね！
あなたのiPhoneがもし水没してしまったら、「とりあえず様子見」はNGです。すぐにスマホ修理工房へお持ち込みください！
最後まで読んでくださってありがとうございます。
以上、やまこでしたー('ω')ﾉ
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