こんにちわ、やまこです('ω')ノ
今回は「水没に強いiPhoneの使い方ってあるの?」という疑問にお答えします!
実は、スマホ修理工房で日々iPhone修理をしていると、「あ、この人の使い方は水没しにくいな〜」と感じるパターンがあるんです。
💧「防水だから大丈夫」は油断のもと
まず知っておいてほしいのが、iPhoneは“完全防水”ではないということ。
たとえばiPhone 13以降のシリーズには防水性能(IP68等級)がありますが、これはあくまで新品状態での話。
長く使っていると、パッキンの劣化やスピーカー部分の隙間から水が侵入するケースが多々あります。
つまり「防水って書いてあったから…」という安心感は、意外とあてにならないんです。
☔水没に強い使い方ベスト5
スマホ修理工房で水没被害が少ないお客様に共通していた“使い方”、ご紹介します!
- お風呂・洗面所・トイレでは絶対に使わない
湿気が充満する場所は危険ゾーン!湯気でも基板は腐食します。 - 雨の日はカバンの内ポケットへ
ポケットや手提げバッグだと、知らないうちに水が入り込むことも。 - ケースの下に水分がたまってないか定期チェック
密閉タイプのケースだと、結露や汗で中が湿ることも。 - 水辺で使うときは防水ポーチ
プールや海、キャンプ場では過信せず、ポーチで完全ガード! - こまめなバックアップ
これが最強の守りです。データがあれば本体が壊れても安心!
🧽水滴を見つけたらどうする?
もしiPhoneが濡れてしまったときは…
- 電源を入れない
- 充電ケーブルは挿さない
- SIMカードを抜いて、すぐに乾燥
これが鉄則です。
自己判断でドライヤーを当てたりすると、逆に熱で故障が進む可能性もあるので注意!
📱水没してしまったら、スマホ修理工房へ!
「あっ…落とした…」
そんなときは、無理に電源を入れず、なるべく早くiPhone修理にお持ち込みください。
スマホ修理工房では、水没クリーニング+基板点検+データ復旧まで、状態に応じてご提案しています。
水没を防ぐのも、早めの行動も、どちらも大事!
正しい使い方で、iPhoneと長く付き合っていきましょ('ω')ノ
最後まで読んでくださってありがとうございます!
以上、やまこでしたー