iPhoneのフレームは歪みます!凹み・反り・ねじれの原因と直し方iPhone修理工房
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iPhoneのフレームは歪みます!凹み・反り・ねじれの原因と直し方2018-02-21 [投稿店舗]:iPhone修理工房 横浜戸塚モディ店
こんにちは。iPhone修理工房横浜戸塚モディ店です。
当店では日々iPhoneの修理を承っておりますが、
その中で、最も多くご依頼いただく修理は「画面割れ」です。
・落として割れてしまった。
・ぶつけて割れてしまった。
・車にひかれてしまった。
など、色々な原因でお持ちいただきます。
お持ちいただいた端末を拝見させていただくと、画面割れと共になっている可能性が高い症状がございます。
それが今回のテーマ「フレーム歪み」です。
フレームってそんなに簡単に歪むの?と疑問に思う方も多いとは思いますが、
正直結構歪みます。
それも気付かないうちになっているから厄介なのです。
今回はそんな「フレーム歪み」についてご説明していきたいと思います。
●フレーム歪みの種類
フレーム歪みの種類には、大きく分けて
①凹み
②反り
③ねじれ
の3種類があります。
上記症状にはそれぞれ異なる原因があり、ちょっとしたことを気を付けるだけで起こりづらくすることもできます。
次はこの厄介な「フレーム歪み」を引き起こす主な原因を確認していきましょう。
●フレーム歪みの原因
それぞれの症状には、普段iPhoneを使っている上でよく起こりうることや取扱方法が大きく関係しています。
それでは原因を順番にご紹介していきましょう。
①凹み
凹みに関しては、コンクリートなどの固い地面に落としてしまった時やドアやデスクなど
固い金属や木材などにあたってしまった時などになる症状です。
主な原因はやはり「強い衝撃」です。
iPhoneのフレームは金属でできているので、弱いということはないですが、
やはり「強い衝撃」には勝てず、どうしても凹んでしまいます。
対策としては、まず落とさない様に気を付けたり、落としても衝撃を吸収してくれる
ケースなどを使用すると衝撃の軽減に繋がります。
②反り
「反り」は普段iPhoneをポケットなどに入れておくことが多い方や、バンカーリングをつけている方に起こりやすい症状です。
主な原因としてはポケットに入れたまましゃがんだり座ったりした際にかかる「圧力」です。
最近タイトなシルエットのパンツを履いている方が多いですが、
その状態でポケットにiPhoneを入れたまましゃがんだりすると本体にはかなりの圧力がかかります。
極力負担をかけない様に意識し、圧力のかかりそうなポケットに入れるのを避ければ抑止できると思います。
③ねじれ
「ねじれ」に関しては上記で説明した「反り」が悪化した状態です。
iPhoneをポケットに入れる時に、縦になったり横になったり、常に同じ向きで入っていることはないと思います。
その状態でしゃがんだり座ったりすることで、色んな角度から「圧力」がかかり本体全体が徐々にねじれます。
これも「反り」同様圧力をかけない様に意識することで軽減ができると思います。
●フレーム歪みを直すには?
フレームの歪みを直すには、やはり専門技術と専用の工具が必要です。
ご自分で直そうとするのはいいことですが、失敗するとより悪化して全体にダメージを与えることに繋がりますので、
ぜひiPhone修理工房横浜戸塚モディ店にご依頼くださいませ。
価格も
500~3,000円+消費税
とリーズナブルな価格設定でお待ちしております。
フレーム歪みは放置していると他のパーツまで影響を及ぼす可能性がございますので、
お早目な対処をオススメいたします。
iPhone修理工房 横浜戸塚モディ店
050-5228-325210:30~20:00
年末年始営業時間
2024年12月31日:10:30~18:30
2025年1月1日~1月3日:休業
1月4日:通常営業
定休日:戸塚モディに準ずる
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