機種変時はご注意を・・・

皆さんこんにちは！！iPhone修理工房海老名ビナウォーク店です(*^-^*)

本日もとてもお天気が良く少しづつ外も暑くなってまいりました。

本日はiPhoneの機種変時に気を付ける事を述べていきたいと思います。

①Apple IDとパスワードは必ず忘れない様に控えておくこと

Apple ID(メールアドレス）とそのパスワード(8桁以上で英数字の組み合わせ、英字は

一文字以上を大文字にする）とセキュリティ質問です。

Apple IDはアプリを購入したりダウンロードする時にメールアドレスが出てきます。

「設定」→「一番上のユーザ名」→「ユーザ名のすぐ下にあるメアド」

パスワードも大変重要です。お忘れしていませんか？

もしもわすれてしまったら「Appleのアカウント管理」からパスワードリセットを行なってください。

メールを受信するかセキュリティ質問に答えてください。

その後、手順に従ってリセットしてください。

Apple IDを作成した時に、3つの質問を設定しています。

設定したことすら忘れている場合もありますが・・・必ず行っています。

メール受信で注意する点はApple　IDを携帯キャリアのメアドにしていて

機種変時に別の携帯キャリアのメアド取得していないかということです。

②iosのバージョンアップ

バージョンアップの前は必ずバックアップをお願いします。

「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」で確認して最新のものかどうかを確認してください。

バージョンアップはWi-Fi環境下で行う必要があります。

自宅にWi-Fiが無い場合は、携帯キャリアショップなどでWi-fiを借りてください。

バッテリーの残量が少なくて中途半端になってしまう場合もあったり、アップデート中に電源が落ちたりすると

iPhoneがリンゴループを起こして起動不可になる可能性もありますのでご注意ください。

③バックアップ

皆さんご存知だとは思いますが、あまり習慣づけてやっていない方もいらっしゃると思います。

機種変前のタイミングでもいいのでバックアップは取っておきましょう。

バックアップの方法はiCloudとiTunesの2種類があります。

④iCloudの注意点

Appleが無償で提供しているストレージは５GBなので、おそらく容量不足になります。

データ容量が５GBを超えていたら、iCloudのバックアップをＯＮにしていても

iCloudはバックアップを行なっていませんので注意が必要です。

⑤iTunesの注意点

iTunesでのバックアップにはパソコンが必要になります。

古いパソコンを使用している場合は注意してください。

現行のiTunesのバージョンがパソコンのOSに対応していない場合があります。

そうなるとバックアップも復元も出来ません。

あと、iTunesの管理画面の右下真ん中あたりに「iPhoneのバックアップを暗号化」

というところにチェックが入っている場合があります。

暗号化するパスワードを入れたのなら「絶対」に忘れないでください。

復元できません。

本日はここまでといたします。また記事を日々更新していきますので

宜しくお願い致します。