スマホ修理工房京王アートマン府中店では水没修理も承ります

スマホ修理工房京王アートマン府中店では水没修理も承りますiPhone修理工房

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スマホ修理工房京王アートマン府中店では水没修理も承ります2021-09-07　[投稿店舗]：iPhone修理工房京王アートマン府中店　

こんばんは(^▽^)/

スマホ修理工房京王アートマン府中店です(*- -)(*_ _)ペコリ

久しぶりに傘がいらない日になりました(⌒∇⌒)

そんな中、本日数件「雨に濡れてからおかしくなった」「水の中に落としてしまって使えなくなってしまった」等、水濡れに関する修理のご相談を承りました。その中からiPhoneXRをご利用中のお客様より「雨の中で使ってて落としてしまって画面が変になってしまった。どうにかならないかな？」とのご相談いただいた修理のご紹介をいたします。

拝見させて頂き、確認が取れる部分を確認させて頂きます…。

マナースイッチの反応があり、表示がおそらく落とした時の衝撃で悪くなってしまったのだろう…水濡れ時は充電確認は端末がショートしてしまう危険性を考え省略。

修理のご依頼を頂き、開腹させます。すると…

本体側に小さく赤い横線のような印が確認できると思いますが、これが水濡れ判定シールです。水に浸かると浸かっていない時の色が「白」から「赤」に変色します。バッテリーの付け根の部分と「ENGINE」と書いてある四角い部品(指で押さえているところです)がバイブレーターですけどその境目のところに付いている赤いものがそのシールです。

幸いなことにかなり乾燥が進んでいたので、乾燥時間も予想より短くできました。復旧作業とフロントパネル交換を実施して90分後…

しっかり点いて普通に使えるようになりました(o^―^o)ﾆｺ

作業終了後、お客様に中のデータも確認していただき無事に残っていたことも判明(^^♪引き渡しすることができました(o^―^o)ﾆｺ

しかしスマートフォンの防水性能は実は残念ながらほとんど「生活防水レベル」での防水仕様になっています。よくお客様からは「防水じゃないの⁉」と聞かれますが…「生活防水レベル」です。

水濡れに遭った端末は完全復旧は厳しいです。精密機器は水に弱く、復旧できたとしても主にデータが残っていた場合にそのデータを抜き出せるように復旧させることが目的としての作業になることもありますし、その場で復旧したとしてもその後の動作が不安定になってしまうことが多々あります。ただ、中には幸運なことに長く使えていたとのこともありますので、水濡れに遭ってしまった状況によるかもしれません。

今回修理させて頂いた端末も「少しでも長く使えればいいな…」との思いで修理作業をさせていただきました。どうか少しでも長く使えますように…。

その他にも「落として画面を割ってしまった」「リンゴループに陥ってしまった」などいろいろとご相談・修理依頼を承っております。お使いのスマートフォンのことで何かお困りのことがありましたらお気軽にご相談いただければと思います(o^―^o)ﾆｺ