【Huawei】画面割れと侮るなかれ

こんにちは、iPhone修理工房マルイシティ横浜店です。

今日も昨日も暑いですね……。

アイスや冷たい飲み物が恋しい毎日です、が、ソフトドリンクやアイスなどを摂取しすぎると、熱中症と同じ症状が出るらしいです。ペットボトル症候群というらしいのですが……（正式名称ではありません）

なので、熱いからと言って一日に何個もアイスを食べたり、ソフトドリンクをがぶ飲みするのはお勧めしません。

という私もなったことがあるんです……お恥ずかしい。

話はぐるっと変わりますが、最新のiosでバッテリーの減りが急激に早くなるという症状が出ているみたいです。

iPhoneはios絡みでいろんなことがおこりますね。困ったものです。

一番困るのは使っているユーザーなんですけどね。

それはそうと、先日Huaweiを修理いたしました。

今回も画面修理でしたが、一番多い修理が画面割れなのでしょうがないと思います。

右が修理前、左が修理後です。

修理前の物は右下が割れてしまっていますね。

『これくらいなら我慢すればいいのに』と思う方がいると思いますが、割れたまま使い続けると、少しずつ割れが悪化して液晶を傷つけてしまう可能性があります。

そうなってしまうと、一部液晶が付かなくなってしまったり液漏れを起こしてしまうこともあります。それだけではなく、もし万が一にも落としてしまったら、そこの割れが一気に広がり、画面を完全にダメにしてしまうということも考えられます。

なので、できれば小規模でも直した方がいいです。

まだまだHuawei認定修理店としてスタートをきったばかりですが、毎日問い合わせや修理にお持ちいただく方が何人もいます。

Huaweiの端末をお使いになられていて、その日のうちに直せないかな……とお悩みの方、お気軽にご相談ください。

ここからちょっとした注意点。

画面割れ、というと画面だけが故障していると思っている方も中にはいらっしゃいますが、画面が割れているということは、それだけの衝撃や圧力・ダメージが本体にも与えられているということです。

画面割れだから画面直したら、もう大丈夫というわけではないです。

そのダメージがどのように出てくるのかわからないからです。もちろん、機種変更まで普通に機能してくれることのほうが多いです。しかし、画面割れを起こしている端末は既に正常な端末ではない。ということを認識してもらいたいです。

時間差でバックライトが付かなくなったり、画面とは関係ないところが不調になったり、なんてことがありえます。

精密機器である以上、ダメージが蓄積されていき、どういう風にそれが出てくるのかははっきりとはわかりませんので、お気を付けください。