【郵送修理受付】iPhone11のバッテリー交換を行いました！【横浜関内店】

ご相談内容：iPhone11のバッテリー持ちが悪くなった為バッテリー交換を行いたい

修理内容：バッテリーの交換修理

修理時間：約30分

修理料金：8,800円

修理前の写真：

修理中の写真：

修理後の写真：

使用工具：ドライバー・温マット・フレームスクレーパー

今回は神奈川県川崎市高津区にお住まいのお客様より郵送にて修理のご依頼を頂きました。

当店では日本全国、遠方にお住まいの方や、仕事上の都合でお預けやお引渡しの際にご来店が難しい方向けに郵送での修理のご対応を致しております。

ご希望の方はぜひご相談くださいませ！

さて、今回頂いたご相談は郵送でのiPhone11のバッテリー交換でした。

iPhone11は2019年の９月に発売された機種になります。

発売してからまもなく４年になろうとしている機種のため、バッテリー交換を行っていない方はそろそろバッテリーも限界では無いでしょうか。

iPhoneは設定画面から現在のバッテリーの健康状態を確認することができますが、この数値だけでは判断材料にはなりません。

もしバッテリーの健康状態が90％だったとしても購入したのが何年も前だった場合交換したほうが良いかと存じます。

仮にですが、新品購入後１度も使用せず10年経過したiPhoneがあったとして、バッテリーの健康状態は100％と表示されます。

この数値はバッテリーの充電回数で診断されるものなので、具体的に劣化しているかどうかの診断を行っているわけではなく、

充電回数や放電能力の数値から推測するものでしかありません。

例をあげますと

１．購入してから毎日充電をして２年間使用したiPhone　バッテリーの健康状態は79％表記で「サービス」と表示されてる

２．購入してから３年以上経ったiPhoneで充電は２〜３日に１回程度　バッテリーの健康状態は90％

３．購入してから購入してから３年以上経ったiPhoneで充電は２〜３日に１回程度　バッテリーの健康状態は90％だが「サービス」と表示されている

上記は３つ共交換を推奨される基準ですが、交換の優先順位としては　１＜２＜３　の優先順位となります。

１のiPhoneは安心して使用を続けるのであれば適切なバッテリーの交換時期となります。

これは公式修理でも同様です。

バッテリー性能が80％を下回ったため「サービス」と表記されています。

２のiPhoneは一見すると性能表示が90％なのでまだ大丈夫かと考えてしまう方もおおいかと存じますが、

バッテリーの性能表示は先程あげた充電回数等の数値での計算によるものが主となりますので経年劣化は考慮されず

発売後年数が経っているのでこれも交換推奨です。

３のiPhoneはバッテリー健康状態が90％にもかかわらず「サービス」という表記が出てしまっています。

これはiPhoneのバッテリー性能になにか具体的なトラブルが発生している場合に表記され、急ぎ修理することを推奨します。

この様にiPhoneのバッテリーの健康状態だけでは判断がつかないケースも多いため適切な時期での交換が望ましいです。

劣化しているバッテリーを使用し続けるとリンゴループという起動不良の状態に陥ったり、最悪の場合データが消滅してしまうこともございます。

毎日使用するものですから安全に長く使えるようにメンテナンスは定期的に行いましょう。

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当店は独自の在庫を確保して幅広い機種の修理を行っております。

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